新しい流れ

新しい流れは思わぬ方向へ行き、はじまったと思ったら冷たい別れとなり、これも人生だなといつも0になってまた始めます。道が見えてきたように思っても幻想だったかのように上手く行かなくなるのは私が神経症だからなのかと弱気になったらふと考えます。いろんなところから荷物を撤収する事になりました。繋がり、あたたかく感じていても勘違いと言う事も多々あり、分からなくなります。分からなくなるかどうか突き詰めてやってみよう、探求してみようと思う事があり続けてきましたが、まだ答えも出そうで出ない状態です。ズレたなということだけは感じていて、世の中が大変な事になっている今、いだきが答えなのに伝えないでいる事は愛じゃないと言って来た事がやはり伝わらなかったのかと不思議でならないのです。伝える人の問題とは、自分の生き方はやはり自律の道を一路ゆくより無いのに切り離されるように感じ、思い切れないのは愛着だろうか、いつも弾き飛ばされ、先へゆく時は複雑で胸の奥に悲しい荒れ地があるように感じていますが、そこに立つ時、全く新しい事が大好きな自分にも気が付いていて、後になると押し出してくれた生命はやはり優しいと知ります。そのまま止まればダメになる時に必ず起きる出来事です。先生が面談の折に「何があっても元気に生きて下さい。」と言って助けて下さったこの生命を今、痛みと共に感じています。それは人の役に立つようになる事以外あまり意味がないように感じるものです。どこに住みたいか考えても本当は地球の上のどこでもない、想像しても虚しいだけです。何かやりたいのかも本当はもうないように感じる今日は新しく生まれる日のようです。無限から外れたらこんな辛いのだと再確認して無限の宇宙に生きます。さて、これから仕切り直しです。