新しい流れ

今日もスカイロケットセンターにて「いだきについて」講演会をさせていただき、自分の人生を語ることで多くに気づき、先生との出会い、先生が見出された人間とは何かの答えの凄さが身に染みます。ビデオ講演会の時には生命の新しい流れが新しい川のように見え、日本を救済する道に見えました。３日間の府中でのコンサートにて、一人一人の生命に立つ光の柱が、大宇宙に通じ、新しい国を作ると見えました。一人一人が真の自分を表し、活かすことは新しい生命の流れを作ると見えます。毎日、体の痛みによって真の自分を活かすことを教えられます。真の自分を100%活かす時と生命をもってわかる毎日です。

コンサートの時に古事記の内容が心に浮かび、家に帰り読んだ時におおらかな心、のどかな平野、温かい日の光を感じ、生命癒され、平穏な気持ちになりました。このように生きていければ平和は自ずと作られると感じ、とてもうれしく希望を感じました。日本の神様はその名を声に出し表すだけで生命やさしいことに感謝します。昨夜は三国史記を読みました。高句麗歴代の王のことが綴られていました。史実が綴られている文面から感じる空気は潔さでした。高句麗の地の何もなくさわやかな澄んだ空気を感じます。生命は戦いの時代を生きる緊張を感じました。自分の生命の内ではよく知っているエネルギーです。この感覚は長く生きることは難しいと感じましたが、短命の高句麗王の中でも長寿王様は９８歳でお亡くなりになったことを改めて知り、安堵しました。故に長寿王と諡がついたとのことですが、どのように生きてこられたのかを学びたい気持ちが生まれます。

日々、弱点を直し、生き直しと感じています。今日見えたように、新しい生命の流れが生まれれば、日本の為になると見えるので、本音を表し、新しい流れを作っていきたいと考えます。今週も１２日から３日間連続コンサートがございます。時代に必要な時におおいなる働きかけを受け、開催を決めさせていただいています。今の時代に最も必要な経験と考えます。コンサートがあるので、希望をもって生きていけますことに深く感謝します。ありがとうございます。