新しい流れ
「高麗恵子さんの時代」とおっしゃられたというお話を伺い、胸の内が高鳴るようなときめきを覚えます。高麗さんがInstagramで皮にマーブリングをされ、表現されている風、香り…そして魂なのか存在のあらわれを確かに感じ鳥肌となりました。仲間の方が詩集をうろうと魂に導かれるような出会いのお話はとても素敵です。自身も日々、内面、魂に向き合う時間をもって、まず言葉にしていくと生きていける世界が広がっていくようです。
先週、いだき講座アントレプレナーコースが開講され、その3日間とアントレプレヌールサロンを経て、巨大地震への恐怖、戦争が起こり得る恐怖で蔓延していた真っ黒な闇のエネルギーが抜けていったのを感じ、高麗さんがビデオ講演会でおっしゃっていることがよくわかりました。東日本大震災が起こった後、本当に日本が滅んでしまう…と肌身で感じており、大変な不安の中にありましたが、全国でチャリティーコンサートをなさられ、各地に精神の柱、光の柱が立つのが内面に見え、立ち行かなかった大変なものが少しずつ活力を取り戻していったことをよく覚えています。8月9月は毎年、世界情勢が大変になることが多いと伺い、実際にその通り危機的なことがあったり、コンサート、講座をもって最悪の事態を乗り越えられたことを多々見てきています。どれほどのことをなさっておられるか、真実が伝わるように生きていきたいと感じます。また、仕事での同僚が事故や戦争で亡くなる方が多かったのが8月で、蘇るたびに今と未来、世界に必要ないだきのことを知る自分は、そのことを心にして、最も必要なことに取り組んでいこうと感じます。
先日のコンサートでの「潮時」というメッセージを実体験をもって経験しています。これまでの流れは途絶えましたが、新しい流れが生まれ、新しい需要にそったことが仕事になってきはじめています。できることの範囲の繰り返しをして、それがいかにかえってロスであったか、身に沁みわかり、やりたいことと言っても願望のみで動いていないこともよくわかりました。表現をし、自分の枠がまず見え、固まっていたことを知り、やりたいことがはっきりとしてくると現実がよく見えてきました。ビデオ講演会でも伺ったように、出会いを待っている生命、魂があるのを感じます。動いて伝わるまで動いていかないと出会えないとも感じ、とにかくお伝えし、発信し続けていくことと取り組んでまいります。日々のビデオ講演会、先日のミーティング、そしてアントレプレヌールサロンとありがとうございます。高句麗伝説、三鷹でのコンサートへ向かい動いていきます。