新しい未来
NPO高麗迎賓館コンサートを有難うございます。
300億という魂がしがみ付いているとお聞きし、今の時に沢山の魂が光ある方へと動き出したことが地球全体の救済と感じています。迎賓館のピアノの音は宇宙と通じ、神と通じ、地球そのものを現す音とも聞こえ、あらゆる手を尽くし魂に教えて下さっている奇跡を見ます。生きている時から神や愛をわかりきちっと生きていくよう糾されるばかりです。魂が大変化しこれからの東北コンサートでも魂が救済されていく中、生きている人間の生き方と少しの違和感も不調も問われ、全体の中で一点の曇りなく生きることが唯一生きる道と知ります。長い間の課題や、今に始まった事ではない傾向、問題を直視し乗り越え、高麗さんの書いて下さった詩のようにそのまま生きていきたいと望みます。
昔から仰って頂いている事が悪い意味で実現しそうになっていることを自覚すると、人間の今この瞬間だけを以って、見て、理解し、愛し、変わることなど出来ないという当然の事に気づきます。今日までどう生きてきてこれからどうしていくかという全体的なことが神と一つに融合していく人生であれば誠に幸せで、それを無にするのがこの世の男女関係であるので、自分はそのような雑念全てを拒絶したいとおもいます。
この二日間で意識の流れが突然流れ始めたように、生きてきた瞬間瞬間の深みや輝きが現れ、詩に表して頂いた未来へと動き始めています。一人一人の生きてきた歴史はその人にしか表せない事であると知りました。大事に大事に神性顕る時代を生きてきて、無にする事は出来ないのです。この世の中で傷つくことなく成長していける機会は先生と高麗さんのおられる今しか実践できず未来へと繋げられないことを心し新しい未来へと歩みます。