新しい朝
朝の日差しがまぶしいです。子供の頃に幼稚園を休んで母と散歩した頃の光に感じます。体が弱かったので、少し具合が悪いと幼稚園を休んでいました。母に連れられて買い物に行くときの朝の日差しには、自由を感じていたことを思い出します。管理され人の目を気にする毎日で、体がいつしか自由を失っていました。コンサートで空間が澄んで、その光に出会えました。管理される毎日でもこの光は毎日毎日注がれていたのだと気づきます。どんな社会でも自由は自由に享受できるものだと感じます。今、自由で一杯の世界で生きていくと決めました。先をどんどんと進みます。ありがとうございます。