KEIKO KOMA Webサロン

新しい時


一昨日、帰途につく為に比叡山を降りると、道の先には高句麗伝説前に高麗さんが講演会を開催された琵琶湖畔の会場が見えました。昨月の18日に東京を発ち、翌19日にこの会場で講演会をして下さってから数えればわずかの日数より経っていないのです。けれど遥か昔を辿るように懐かしい気持ちになりました。琵琶湖よりももっと大きな動かない生き物のお話を伺ったのは、さらに前のことです。高麗さんがご自身の体質としてお伝え下さる「被る」ということ、動き始めたエネルギーを被られるということの凄まじさは、同じ時を高麗さんとご一緒していてもその一端もわからないのだと感じます。いだきしん先生の計り知れないおはたらきに至っては尚のことです・・・。せめて、このようなはたらきをして下さる方がおられるから世界が変わっていくことへの理解は深めていきたく、そして私たちがわかるようにわかるようにと新しい世界、新しい生き方あり方を伝え続けて下さる御心に少しでもお応えしたい気持ちで生きています。大きな大きなはたらきかけの中を高麗さんとご一緒に移動する時には、高麗さんの超度級の幸運そのままに、自分一人で移動する時よりも遥かに難がありません。一方で、高麗さんを呼ぶ魂が強い場所にはよろよろと迷い込んでしまう事も、奈良への移動の時に経験しています。。高句麗伝説の経験を重ねさせて戴き、今さらのように改めて感じるのは、いだきしん先生があらわされる世界を瞬時に言葉に出来る方がいらっしゃるということ、言葉にしてお伝え下さる方がいらっしゃるということが、私達にとってどれほどの恵みであるかということです。あまりに稀なる恵みです。もちろん、いだきしん先生がいらっしゃるということが人類にとって宇宙にとって何よりの恵みですが、そのおはたらきをわかり言葉にして下さる高麗さんという存在がなかったら、正確に理解していく道のりを歩むことなど出来るわけもない・・・と感じてなりません。高句麗伝説のDVDを車の中で繰り返し聴かせて戴いていると、時を経てもあり続ける精神、真の言葉が支柱となること、生きるコアが強くなることを確かにわかります。その体感を言葉にするなら「縦」であり、高麗さんが「歴史の縦軸」と表されていることと繋がるのです。これを日々聴けたら何があってもどんな状況になっても生きていけると感じ、また高句麗伝説という稀なる場でなされていることをもっと理解して場の価値を人に伝えたいと心底感じ、これだけはなんとしても・・・と、今年も高句麗伝説DVDがぎっしり詰まった桐箱をいただきました。選ばせて戴いた桐箱の、いだきしん先生のメッセージは「全て ひとつの ひとり」この上なく美しい筆文字で書かれたこの在り方をわかっていくことが今年の抱負です。ありがとうございます。ロームシアターコンサートの後、恥ずかしいのですが夜は眠くて仕方ありません。。大きく変わっていける機会をたくさん頂けていることに、表し尽くせぬ感謝でいっぱいです。昨日は、カフェ高麗屋でのビデオ講演会サロンをありがとうございました。本日、年初めのアントレプレヌールサロン、どうぞよろしくお願い致します。

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結工房にて
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ハンベラ ナチュラル
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ウラジオストク展示会場にて