新しい時
「高句麗伝説」翌日は、新しく生きる気持ちでスケジジュールの組み方も変え、新たに生き始めました。2004年10月に開催しましたペルセポリスコンサートにて先生に語りかけた善の神はその後もずっとはたらき続けてくださっていたことに気づいたと先生からお話しをお聞きし、世界の状況を見、わかることができました。そしてやっと自分の内に起こっている変化としてもわかることができました。昨日の「高句麗伝説」でのペルセポリスコンサートを再現した演奏とソプラノサックスの演奏をお聴きし見える世界を言葉にさせていただき、わかることができました。リハーサルの時は畏れ多く感じ、見えたままを表現することに躊躇いました。間違っていたらどうしようという意識がはたらきました。が、見えたままを表現した先を見てみたい気持ちが生まれ、本番ではさせていただきました。表現すると次のページが開くように次が見えるのです。善の神は空間を浄め、人間一人一人の生命の内を浄めるおはたらきをしてくださっていると見えました。今までは習慣となり身についた過去から受け継いが生き方も生命に負担がかかる状態であれば、浮き彫りとなり改善することなくしては苦しくて先へ行けない事を経験しています。生命の内を浄め、綺麗にしてくださっていることに気づき、自分一人では決してできないお浄めをしていただき、神聖なる生命としてくださっていることに頭が下がります。心から感謝の気持ちがあふれます。澄んだ空間で澄んだ美しい生命で生きていきたいです。
今日は、ビデオ講演会でお話しさせていただき、より理解が深まりました。聞いてくださる方がおられるので表現できますことに感謝します。そして雨の中次のスケジュールへと向かいました。次から次へと動くことを身につけていきたく、今日から新しい動き方の練習です。予定は変更となり、スカイロケットの制作室の整理をしました。窓が見え、空間が開かれ、今までは何であったのかと唖然としましたが、新しい空間を作ることができ、とても気持ちがさわやかになりました。広い空間に身を置いた時にいろいろなひらめきが生まれました。生命躍動し、ときめき生まれます。ふと動員活動に行き詰まりを感じていた私に、先生は見えるのだから見えたままにやればいいだけとおっしゃっていただきました。見えることは量子力学的であるんだからとおっしゃっていただいたのです。今日、綺麗になった空間にいるだけであれこれとすることが見えました。見えたことをやっていけばいいのだとわかったのです。私はお告げと表現させていただいていますが、見えることを実行していく先を見てみたいです。やっていけることが大変楽しみです。スカイロケットセンターは先生が名付けてくださった名前です。見えた光景のひとつは、ここから一人一人がアントレプレナーとし飛び立つ光景でした。一人一人が自律し、仕事をする時、今の何倍、何十倍もの成果を上げると見えます。主体的に動き、生きる世界を作っていくように仕事をしていけることは幸せです。今後は真の自分を100%活かしはたらけるようにやってみる気持ちで新たなに生き始めました。7月の末に新たな生命となり、8月を迎えることができ、ほっとしています。8月のスタートは狛江での先生のピアノコンサートです。先日の三鷹でのコンサートメッセージ「私」を経験させていただいたので、今、真の自分を100%活かして生きていける気持ちで生き始められました。先生のコンサートは、真の人間とし生きていけるように大きな壁を乗り越えていけます。生きてこのような経験をさせていただけることが奇跡と感じています。一回一回は逃せません。昨日、ある会話から自分が自然と人が助かる仕事は広がると表現したのです。今日は街を見ながら、いだき講座やコンサート程人の生命が助かり、先祖代々の魂まで報われる経験はできないのに、今までのようにわかる人が少数であるという現実はおかしなことだとしみじみ感じました。善の神が空間を浄め、人間の生命の内を浄めてくださっている今、いだきをわかることが自然と見えました。コンサートがどれだけ大切であり尊い機会かも生命でわかる時代となると見えました。時代の変わり目にある今、8月のスタートであります狛江でのコンサートには皆様にご参加いただきたいと心から願います。
ありがとうございます。