新しい時代

狛江「高句麗伝説」を無事に開催でき、ありがとうございます。リハーサルの時に先生にお会いした瞬間、全身震え、胸動き、涙ぐみました。たくさんの魂が先生にお会いでき、感激していることを体で感じ、今日の「高句麗伝説」はただごとではないと感じ、姿勢を正します。リハーサルでの演奏はどの音を聴いても涙滲みます。そして本番の舞台はただならぬエネルギーに満ちています。宇宙と繋がり、新しい次元が次から次へと作られ、世界が一気に変わるプルセスは心地よく、大変楽しく生命躍動します。宇宙に存在するあらゆる存在が現る時、今までにない生命の躍動を感じました。人間が認識できない存在が宇宙には無数に存在することが見え、感じ、面白いばかりでした。こんな世界が見えるなんて、生きていることは計り知れなくて、大変楽しく面白いです。大いなる存在現れ、世界中の神々現れ、一斉に集っています。新しい人類史を作る空間は作られました。そして若光王様が登場した時には、お腹の底から力が溢れ、大地の底から溢れるエネルギーを受けているようでした。こんなにも力があることに自分自身が大変驚きました。大地からのエネルギーが私の生命と一つになり、溢れるエネルギーは無尽蔵と感じ、畏れ入るのです。私の内は力を出し尽くし、何もなくなりました。真に満を持して「一斉に集まりなさい。我が同士よ」と若光王は呼びかけたのです。魂に届く人は世界中におられるでしょう。

好太王様が現る時の音の存在には魂震えるばかりです。大いなる存在と一つである蒼い存在が風となり吹きます。そして天の遙彼方に通じる世界の中心に好太王様が立ち現るのです。真に出会ったら、永遠に共に生きていきたい君です。感動という言葉を使うならこれほどの感動があるでしょうか。先生がおられ、存在全てを表現してくださるので私たちは時空を越え、好太王様にお会いできるのです。それも永遠に共に生きていきたい存在にお会いできるのです。人生は変わることは当然と受け止めます。

終盤になり高句麗建国の王、東明王様がご登場くださり、ありがとうございます。高句麗始祖が登場しない高句麗伝説となった時、私は何を感じ、考えるでしょう。あってはならないことと考え、いつも大いなる存在と共に生きることに努めています。先生のロマンあふれる演奏をお聴きできるだけで嬉しく幸せです。胸の内は震え、涙滲みます。「女が安心して子を身篭り。。。」と詩を詠ませていただくと、感無量となります。安心して子を身篭ることもできない世の中で生きる苦しみ、悲しみが身にしみわかります。皆が元気に活気に溢れ生きていける国創りを東明王様と共にできますことは幸せです。世界は変わり、時代は変わります。新しい時代を真の自分を活かし生きることで作り上げていく今この時です。感動の連続の演奏、全身全霊で演奏してくださり、生まれる新しい空間はこれからを生きる世界です。ここでなら、真の自分で生きていけます。

ウクライナから避難されてきた方々は、今日は9名様がお越しくださり、大変喜んでくださいました。泣いてしまいましたともおっしゃっていました。世界中の方と、感動と喜びを共にできればいいと望みます。ありがとうございます。