KEIKO KOMA Webサロン

新しい時代を切り拓く


明日は東京での年初めのイベント「魂の語り」を開催します。即興詩を詠ませていただきますので、いつも緊張し、ドキドキします。見えるがままに表現できるように集中します。今から緊張しています。昨日鳥と合唱するようにし、「風の便り」を詩に詠ませていただいた時の幸せなひと時がずっと胸の内に存り続けます。自然の生命は新しい世界で生きていることがよくわかり、詩に詠ませていただいていることは現実と受け止めていけます。2日の「魂の語り」でも目を閉じ見える世界は新しい世界であり魂飛翔し上昇し続けている光景が見えました。新しい世界で生きていきたいと望み、詩に詠ませていただくように生き、未来を創造したいです。

昨夜も、12月15日に開催しました「いだきを語る」の時に上映しましたブルガリアでの先生のお言葉が心に蘇りました。人間の生命の内に過去に生きた高句麗王が蘇っているということは2000年前に起こったことが今も起こるということとのお話が現実のこととし、実感できるのです。朱蒙様が平地に作った城跡に行った時、雪を被る平野を眺め、光満ち、早春の雪の香りがする世界に現れた朱蒙様のお姿が心に生き続けています。その姿を思い出すとあの時生まれた「国創りがしたい」気持ちが湧いてきます。今もできるのだと感じると、ときめきが生まれます。闇の世にあり闇に制せられ、生きることは生まれてきた意味がない人生となるといつも抜け出したく生きてきました。今、新しい世界を作り、生きる道を作っていけることがどれだけありがたいことでしょう。それも本音を活かし、魂、存在表し生き、新しい時代を切り拓いていけるのです。過去に生きた無数の魂がどれだけ望んだ生き方でしょう。自分の人生で新しい時代を切り拓いていけるとは夢のまた夢の夢にも見れなかった人生なのです。朱蒙様が最初に作った平城跡の息吹と早春の香りと共にこれから新しい国創りが始まることに胸の内に早春の光が差し込んだように春を感じるのです。世俗で生きたら、一変に胸が暗くなります。希望を感じ、ときめき生まれる生き方をし、自ら生きることで新しい時代を切り拓きたいです。明日の「魂の語り」にて何が見え、何を表現できのか、ドキドキしますが、未来を創造する表現なので、やりがいを感じます。全てによろしくお願いしますと申し上げたい気持ちで向かいます。ありがとうございます。

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