新しい時代へ向かって
昨日はボランティアミーティング、ビデオ講演会を経て、アントレプレヌールサロンに参加しました。自分がこのところ疑問に感じていたこと、日常で感じていたことが全てクリアーとなり爽快感いっぱい、希望溢れる講座でした。組織がダメになっていくお話は自分の職場の話そのものであり、大きな組織変更も未来へ生き残りをかけて当然のことと考えつつも、気持ちが晴れないのは過去を引きずった頭でした。過去を捨てなと何度もお話いただき、未来にセットアップして生きるお話を頂き、やってみます。
知識偏重社会が壊れ、創造性の上に来るものはpassionと伺い、昔はあっただろうと何度もおっしゃられました。私はあまりなかったとふと感じました。多少あっても続かないのです。親の言うことを聞いてきたのだなーと改めて認識しました。自分からアクションおこしたのはいだき講座を受講することとボランティア活動です。頭を何とかしたいとはずっと感じており、頭即ち意識を変えるのは内面的豊かであることと伺い、万歳です。内から生まれる言葉を自分でちゃんとキャッチして表現してゆきます。ボランティアミーティングでも解決はチケットが売れるようになること、まっとうな人間になることだとお話ありました。本当にそうだと深く感じ入り、アントレプレヌールサロンでの先生の一言一言は心に沁みるのです。
老人ホームのお話にて、職員の方に入所されている方が過去に色んな経験をされて今ここにいることを理解してあげないとと言うお話にどんな場面でもそうなのだとハッとし、人間理解なくして役に立つ生き方はないと考えます。ふと父の状態が悪化した時に先生にご連絡させていただき、頂いたメッセージを思い出し、わかってなかったと。そんな私はじめの家族でしたが、先生のお陰で最後は家族一つになる経験ができました。落ち込む暇はなかったですが、前を向いて生きてこれたのは、いだき講座を受講させて頂いており、先生、高麗さんの生き様に触れていたからです。お話の途中、空間がドンと変わり、澄みわたり、先生と繋がるいのちはすごいと感動しました。
改元と言っても薄っぺらい感じしかなく、先の改元の時は違った空気があったと記憶しています。平成ラスト3daysはアントレプレヌールサロン、ジェンダー講座、ヤマハコンサートとあり、私はいだきの動きが真の動きでこの動きと共に過ごせることに感謝します。そして令和元年5月1日は仙台高麗屋オープン…。13日、14日の高句麗伝説へと続くのです。ありがとうございます。