新しい時代に咲く
2022年明けましておめでとうございます。
いつもと違う事が楽しく、それぞれの幸せなお正月であることが新しい時を象徴する年明けでした。迎賓館コンサートの中継から一年が始まり大変幸先の良い始まりとなりましたことに感謝申し上げます。
新しい時代の息吹が溢れ、体の中心に温かいエネルギーが注がれる音から始まりました。一切人を分け隔てる事なく幸せないのちの繋がりを教えてくださるこの働きは人を超えた神業だと分かりました。世界中の人を分け隔てないということは人間の意識で出来る事ではなく神の領域と知ります。宇宙と繋がり宇宙とひとつ、人間を超えた大きな働きかけがどのようにされているかと云う事が新しい時を教えて導いて下さっている事を経験させて頂きました。
呪いのお話を聴いて、小学校で言われたまま残っている言葉は全て思い出します。学校とのいざこざが絶えない中でいつも先生や保健室の先生、カウンセラーと言い合っていました。学校を休んだり早退を繰り返して優先してコンサートに行くことができ、自分には違う世界があることは救いでした。受講をきっかけとして一段上のところに上がって擦ることも無くなりました。自分で答えを出したい、やってみたいという話は今でも良く聞きますが、人類史上初めてのことに答えを出された方に学ぶ以上のことが一生かけても何生かけても出来るわけがないと分かっています。Z世代と言われる同世代が今までの慣習を軽々超えて世界の景色が違って見えてくるということが多いこの頃です。余計な苦労をせずスピーディーに幸せに生きていける、IDAKIでの学びができるのは今しかないのですと自分は心に刻んで、かけています。
呪いという大きな覆いに宇宙からの光が届き働きかけて下さっているのが分かりました。人間の命は新しい時代に咲く花となり、人間の優しさを超えたやさしいことを体感します。子供たちが全体的に心豊かに生きられるようになれば本当に幸いです。呪いを発するフィールド、人より強くなれる事が希望です。
尊いお話の数々にも感謝します。呪いが解かれていく始まりの今を有難うございます。