新しい時代とジェンダー
昨日は、社会学講座「ジェンダーをめぐって」に参加させていただきました。ありがとうございました。
ジェンダーの講座を受講するのは初めてでした。私は、企業で人事としてこの内容に触れることが多く、ジェンダーというと、「女性活躍推進」が思い浮かぶのですが、女性活躍推進とは、企業で偉くなりたい希望のない自分にはあまり関係ないことと思っていました。しかし新年になり、何か新しいことをしてみたい気持ちから、参加を決めました。
1回目の始まるまでは重たく頭痛がしていました。ジェンダーは人類が生き延びるために国連で採択されたSDGsの項目の中でも全てに関係あるお話をお聴きし、自分に関係ないとはなんと傲慢なことと思うと、不思議と身体が楽になってきました。
神々のお話をしてくださりますと、私の中から湧き上がる喜びがあり、涙が溢れてまいりました。お腹がチクチク痛みました。
今年はたくさんの神々にお逢いしたいと考えます。
神々に出逢うために、肝臓を強くし、解毒してゆきます。今年、桐箱は「肝」をいただきましたので、「なんとなく」ではなく、しっかり解毒できるように取り組みます。
たくさんの働きかけに感謝いたします。
先生、高麗さんありがとうございました。