新しい時代 人間とし
昨日の渋谷でのコンサートの経験は、正しく、今までの時代は終わり、戦いの歴史に終止符を打つ経験となりました。深夜に、身の置き所がない苦しみに襲われました。その苦しみは表現できるようなものではなく、死んでしまうのかと不安を感じるようなものでもなく、生きているのか死んでいるのかさえもわからなくなるような言いようのない苦しみでした。午前2時という深夜に先生にお電話をさせていただき、なにをかぶっていたかを解明していただき、やっと身の置き所がわかり、眠ることができ、今日という日を迎えることができ、生命あり、今日のアントレプレヌールサロンの尊い一席に身を置けます幸せに感謝でいっぱいでした。死んだ人をかぶっていたので、死んでしまうという不安もなかった理由がわかりました。先生がお話くださいましたように、神となってしまった人間がかぶってきました。戦いの神もかぶりました。神の如くに君臨し、大勢の尊い人間の生命を殺してしまうという恐ろしい時代を生きてきた今までの歴史は完全に終わります。先生は昨日のコンサートメッセージにて、「人間中心」という表現をされました。今日も人間中心という言葉の意味をお話しくださいました。よくわかりました。昨夜も戦うことよりできない時代を生きた武将達がかぶってきたのです。戦い、勝つより生きる道がなかった時代に生きた人は、戦う生き方より知らない限界にあり、行き場もわからずに苦しんでいます。今を生きる私たちは先生が表現してくださるおおいなる存在あらわる世界を経験していますので、限界を突破し生きていけますことのとてつもない幸せを身にしみ感じました。おおいなる存在、宇宙の生まれる3段階前の世界につながることを体でお伝えし、先生につながり、かぶりがとけていきました。何より先生がキャッチしてくださった時点から動き始めたことを生命をもって感じました。戦うことより知らない生き方よりできない時代を作ってきたのは人間中心なのだということを身をもってわかりました。わかった時に私も戦う生き方に終止符を打つと決めました。瞬間、過去から続く道は消え、新たな道が見えました。もう過去に戻ることはありません。過去の延長にある道は今はありません。
ご質問者の質問にお答えになるお話から人間中心の時代の様々な現象を目の当たりにします。そして新しい時代をどう生きるかを考えると、心がひらき、生きていく力が湧いてきます。イエスキリストのお話も今まで以上に身にしみわかり、神々もイエスキリストも総動員ではたらいてくださっている、それこそ「いのちのちから」を感じました。イスラエルが建国される前は、その地域で生きていた人は、様々な宗教をもち生きていても皆暮らしていけたとのお言葉からも今のような争いを繰り返す時代を作った人間中心の在り方がそのまま見えます。これだけ多くの尊い生命を殺し、核まで作り、このことを繰り返していけば人類は滅ぶよりないということは、そのまま見えます。人類が滅ばぬようにたくさんの働きかけが満ちる空間となっています今この時が生まれ変わるチャンスと考えます。宗教間の争いではなく、政治であるとのことも最近よく見えてきたのです。世界中にいだきを伝える活動をはじめ、世界各地の状況や事情を調べていますが、宗教間の争いではないのだとみえはじめていました。イスラムでは音楽を禁止されているとの報道の後にアフガニスタンにて歌手や芸人が殺されたとのニュースを見ましたが、本当のイスラムであれば殺すことはないとはすぐにわかりました。イスラムの名をつかいイスラムがよくわからない人が作ったものと見えました。その他、世界のことを調べていると見えることがあり、今日の先生のお話は身にしみてよくわかることができました。人間中心の時代は昨日のメッセージの通りに音をたてて崩壊するとわかります。神は恐怖を与えず、神の元で人間は幸せに暮らしていけるとのお言葉に安堵します。昨日の渋谷でのコンサートメッセージに表現くださった「人間中心」という言葉の意味でいえばイエスキリストは人間中心ではない、かといって神中心ではないとの表現に目が覚め、感動しました。介護のお話も感動しました。人間を相手にしている人が一番人間になれるとも素晴らしいことと感じます。神宿る人間であることをわかればいいとおっしゃいましたこと、涙が滲みました。昨夜もかぶっている時に、先生は強いものが弱いものを制していくとかお金がある人が貧しい人を下に見るとか、人間であればできることではないとおっしゃった時に、この社会では自然にそのような見方が当たり前のようになっていることは悲しいと感じ、先生が表現してくださったことでたくさんの人や魂が聞いていたと感じたのです。たくさんの魂が泣いていました。私も涙にじみました。このような人間の見方も扱われ方も全て終わりと声を出して宣言しました。人間中心の時代は終わりです。
今日からもう一度ビジネスの基本であるコンセプトを見直すことと何度もおっしゃっていただきました。先生が作られた老人ホームのパンフレットは「人として」と書かれたお話しはお会いした時にお聞きした時から感動しました。そうでありながら昨日の渋谷でのコンサートでは人間中心の社会は崩壊するとのメッセージを送ったとお話しくださいました。先生が探求された人間とは何かの答えこそが「人として」生きていくと生命染みわかりました。某会社の車の宣伝に「人間中心」と書かれていたことのお話、かつてはいつかは????という宣言文句であったとのお話からも内容がよくわかりました。私もかつては????だけは乗りたくないと感じていたのです。人を馬鹿にしていると感じ、腹がたったのでした。先生が寝たきりの方に接する時のお話をお聞きすると人間とは何かの答えを探求し続け、答えを見出した方と人間と言う言葉を使っても人間のことを全くわかっていない人が人間という言葉を使い、発想することは別世界のことと考えます。今日からは先生から学び、経験させていただき、わかってきました人間とし、コンセプトを言葉にしていける喜びが湧いてきます。真を実現できる喜びを感じます。明日も府中にてコンサートがありますことは真にありがたいことです。このことを経験しなかったら人間ではなかったと心底胸撫でおろす経験ができる人類史上初めてのコンサートなのです。身をおけることは幸せ、と感謝の涙に暮れ、身を置けない生命は悲しいと涙した渋谷での経験を想います。世界にお伝えしていけますように生まれる気持ちを表し生きていきます。ありがとうございます。