新しい愛の始まり

三鷹でのコンサートを有難うございます。

自分にもわたし探しで必死の10代の頃がありました。何がしたくて、何ができて、何の為に生まれたのか考え続けていました。手っ取り早く見つからない現状から抜け出したくて違う国に行ってやりたい夢を描いたことがあります。
当時の「志コンサート」や、沢山のコンサートを経験し内面に手掛かりを得て、出逢う大人と話したりと必死に答えを探しているような日々でした。連続していた東北での高麗さんの講演会に参加し続け毎回違う学びを頂いていたあるとき、日本の花々が演台のほうからこちらへ舞い上がってくるような美しい光景に自分のやりたいことが見え、私の事業の名前になりました。継続することに答えがあると学びました。
運命が無くなった内面から本音や使命を見つけ、成長し続け困難を乗り越え継続するということ、起業は、誰もやった事はなく、壁にぶち当たっては乗り越える易しい道ではないと常に経験します。休みなくいつも新しいテーマがありお身体に襲いかかるものがあり闘い続けて下さっている存在を前に力を頂き限界を切り抜けられる連続だと感じます。
京都コンサートにて大きく抜け出し、頭で考える2倍に止まらず内面が豊かである10倍以上に向かえることを心に、必ずうまくいくと教えて下さる存在に全て任せるような気持ちで働いた3日間は大変有難い結果になりました。コンサートなどで変化する内面を実行することが愉しくなっています。
三鷹コンサートに向かい頭と時間感覚が変化し、コンサートにて人間の感覚を超えていきました。人間の愛は神が顕れる場でありそこには様々な粒子も交わり、新しい世界が誕生するような奇跡の場であると経験します。今までと全く違う音の質量のなか、父のようにも感じる神とひとつの愛、完全にいのちひとつの愛が世界を変えていくときが開かれていることを知ります。「わたし」をも超えていける愛の経験を有難うございます。