KEIKO KOMA Webサロン

新しい展開


お父様の命日の1日と今夜2日の「今を語る」のライヴに参加させて頂きました。即興詩に感動し胸が熱くなります。
昨日はライヴをお聞きしていくにつれ、11月5日が父の命日なのですが、自分の父のことも思い出されると、父の魂が寄り添ってきているのを感じ。自然に涙が頬を伝って流れていきました。ライヴをお聴きするまで、好きな父ではありましたが、父に対して淡々としていた気持ちの状態がガラッと変わってしまったのでまったく驚きます。

 今日は小さなマルシェに出ておりました。コーヒーをご購入くださった方々に、しばらくたってから、本(時の威力)と先生のCD「しん」をお勧めし、お話をさせて戴きました。すると、両方興味をもっていただけ、その方々のお手元に本とCDは収まり喜び生まれます。この方々は、「前にナントかでこれ、売っていたわ、また行ったらお店やってなくてね、でも、また飲みたかったので、ここに売っていてよかった~。」と喜んで下さっていました。いろいろなところでアンドロメダエチオピアコーヒーを目にしているので、このような小さなお店でも、今回は豆以外、完売になり、感謝いたします。

「本音で生きて下さい」の本も、マルシェの終わりごろに、コンサートをお勧めしてあったお方にお勧めすると、ご購入下さり、今日は、朝から「この本は絶対、人に必要だから、勧めなきゃ。」と胸から聞こえていましたので、実現となり、喜びひとしおです。実は今朝は起きた時、気持ちがなえて引っ込んでいました。しかし、キッチンに立ち考えると「いだきは人に愛を与えていく側なのに、自分は母の死でまだまだ暗い気持ちのままで、後ろ向きになっている、そんなの変だよ。」
自分の在り方がおかしいことに気づけると、さぁっと気持ちが軽くなり、自転車は青い空の下を一気に駆け抜けていくのでした。

今日の出店が気乗りしないのは、主催者の人のことがあまり好きでなかったからです。しかし、今日は朝のテント張りの手伝いをするため、いつもの時間より早く出かけ、来られていた皆さんと力を合わせ、場づくりをさせて戴いたおかげもあってか、主催者の方もレイアウトのことでこちらに気配りをしてくれていたことに、『いつも言葉はきついけれど本当はいいひとなんだな。』と、心新たにしたのでした。表面的に判断したままで、付き合うのはまったく自分は失礼な人間であったと申し訳ない気持ちです。

気持ちはお互い寄り添って何事も作っていくものだと感じました。片づけをし終わった帰りに、主催者の方にも外部からのある受注の大きなサプライズが飛び込んできて、喜びを皆さんと共有している場に、自身も胸がうるうるとなり、「今日は本当に良い日だ」、と感謝したのでした。今日は昨年インストラクターの資格をとったので、ここでははじめてのワークショップをさせて戴きました。小さな子供さんがお二人、参加してくださり、やりたい放題自由に、パステルで画いた作品を記念にお持ち帰りになりました。そのことも、今後につながる豊かな励みとなりそうで、心から感謝いたします。ありがとうございます。

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電力ホールにて
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行って来ます‼️
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早春の風