新しい光
昨日の応用コースを有難うございました。
二月十七日の朝は光溢れ、天に近い美しい朝でした。久しぶりに父と語りこれからの事を考えられる豊かな朝でした。
今朝になると、この一日を乗り越える事がいかに大変だったかと重みが取れて行くのがわかり胸を撫で下ろします。行事も何も行わず応用コースへと抜け出せた事で救われました。今朝は新しい風が体に通り始め、古い知人の想いの中にいる事が体は耐えられず壊れたという事に、命が耐えられないとき痛みや現象となって現るというお話から理解出来ました。転換後の新しい世界でどんな時も生きることで元気でいられる事に気付かされます。
アニメの映画が公開される度、「聖地巡礼」は必ず話題になり人が押し寄せ一大観光地のブームとなっていきます。しかし何も変わらない所には二度と行こうという気になることはなく新しい次の場所へと人の足は向かいます。その中で自分の何かを見つけて行ける人も確かに多いようです。自分の仕事も、IDAKIの催しで伺う場所も留まる事なく次、次とあってこそと分かりました。お店に何度も何度も人が来て下さるということは普通の事ではないといつも感謝しています。常に新しい命で新しい流れを創ります。
人間が介護必要なく元気である為にも、食材のこと、楽しく仲の良いこと、一貫したこと、留まらないことなど何よりの対策である事がわかりました。どうしたらいいのか、の答えが全てある環境を有難うございます。
本当の聖地にもいつか赴いてみたいと望み、巡礼方式で次へ次へと過ごします。宗教に懐疑的な世の中で宗教的に生き最も明るく元気である愉しさに感謝溢れます。今日もありがとうございます。