新しい世界
昨日東京は三鷹市芸術文化センターにていだきしん先生コンサートに参加させて頂き心よりありがとうございます。いだきしん先生コンサートでのピアノの音やそこに集う方々や魂と触れ合いいのち包まれました。昨夜のことなのにもう何日も経ったようで日常に戻ってくるのに時間がかかりましたが、ようやく戻ってこれました。深大寺の温泉で緑溢れる樹々や四神に包まれる地で浦島太郎のようです。利用される方々やスタッフの方々もとても温かいです。コーヒーを置いて頂けるように感じ見えますので、コーヒーやエチオピア政府にも喜んで頂きたいですし、エチオピア政府からコーヒービジネスのご依頼を受けられました高麗さんのお気持ちにいのちひとつとなれますように生きたいと涙滲む今です。
コンサートは高麗さんのアナウンスで正邪分かれる空間に一掃されるように感じました。神性顕るお声は神性顕る存在からしか現れません。高麗さんとお出会いさせて頂き、しかも愛により平和な世界を実現する活動を共にさせて頂ける光栄は言葉には言い尽くせません。愛、美しい世界、舞台にいだきしん先生のご入場です。美しくて華麗な淡い色のお着物でした。驚きましたのは拍手をしました自分の状態です。会場に集う方々がそうであったと感じます。1月12日京都での『高句麗伝説』にてアンコールクライマックスの時の拍手に似た体感の拍手だったのです。愛の場 フィールドでした。チラシポスティングを午後からコンサート開演前直前までさせて頂き、最後は走りきり汗ばむ状態で会場到着でした。いだきしん先生は会場入りされリハーサルから本番までノンストップで向かわれるとお聞きしてます。その一端でも経験できましたように感じ嬉しさと驚きのまま拍手していたのです。ピークのような状態からスタートできたのです。その状態から神性顕る空間にいざなわれたのです。静けさに消えゆくピアノの余韻は美しく、『この音聞いたら生きていける』と表現される高麗さんのお言葉がよぎります。この音を一人でも多くの方にお聴き頂きたいです。
休憩時間に高麗さんとウクライナの方々がお話しされるお姿を見ましてウクライナの方々が沢山お越しくださっていることを知り安堵しました。新宿駅南口で私が出会ったウクライナの方々に私は何ができるのかと問い、世界情勢を自分事としていのちひとつで生きる人生を今日も生きると決まります。
世界伝説第11弾を読ませて頂きました。深大寺に吹く風と世界に吹く風、風もいのちひとつ、風こそいのちひとつ繋がっているように感じます。魂で出会い共に生きていく人生を私も生きていきたいので、魂の道を今日もつくり向かいます。奈良の息吹、風を高麗さんのウェブサロン投稿から知りました。悲しみの因子は古の都をつくられた高麗さんのご先祖様の悲しみであられるかは推しはかることも失礼ですがよぎりました。私の父方の祖母が和歌山県から奈良県桜井市に移り住み、三輪山の地にお墓が今もあります。奈良県に縁ある事実は、奈良の方々との魂の出会いにつながっている今です。奈良を動かす、奈良を動かしたい方々と共に突き進む道です。ボランティア活動の具体的な形の一つにいだきコンサート用の車も新たに準備できました。1台、2台と自然と成ってきました。10人乗りクルマ、キャンピングカー、軽トラを活動と連動させますと移動カフェ、移動お茶室カフェ、移動ブティック、移動上映会、行商しながらチケット買える場など、求めている魂と出会いの場をつくっていけます。いだきを伝えていく道ができてきました。魂の出会いがありますように願います。
本日の高麗さんビデオ講演会と昨年11月1日新宿文化センターにての『高句麗伝説』を聴く会サロンに参加させて頂く巡りとなりました。自分の本拠地も京都から東京になりつつあり、大いなるはたらきのままに当然の巡りと分かります。ありがとうございます。
西裏玲