KEIKO KOMA Webサロン

新しい一日


勘違いと思い込みによる現象にお騒がせをしてしまい、苦笑し盛岡を発ち、とても1日の出来事とは思えない一日を過ごし、帰京しました。途中豪雨と稲光、雷鳴轟き、何事が起こったかという天候でした。その後は事故による通行止めの案内があり、回避することを先生がお考えになっておられたのですが、解除になったという案内があり、大渋滞に巻き込まれるという道中は、言葉にすればこのようなことになりますが目に見えない空間では人を弄んでいる霊的エネルギーが動きまわっていました。先生はすぐにおかしいと見極められますが、まわりにいる人は、ひっかかっていくということも目の当たりにし、このように人間は目に見えないエネルギーによって動かされていくのだとそのまま見せられる経験となりました。どんな時も自分がどう生きているかが現れるのです。私自身も身につまされ、考える経験でした。私はすぐに胃が痛くなり、目を閉じて原因を調べると、空間には人を弄ぶエネルギーが活躍していました。一見人を助けているような装いと素早い動きをしていました。このようなことに騙されていくのかと学びました。その正体を調べると、何の為にやっているかの意味も目的もわからずに、与えられたことをこなしているという状態でした。いだき講座の2日目に、受講生の運命の因子を調べる時によく見える因子です。どこかの会社ではたらいている人にもとても多い因子です。自分が生きている道も見えず、どこに向かっているかも見えずに、目の前のことより見えずに、目の前のことをこなしているという状態です。恐ろしい生き方と身が震えます。私は自分が何故生まれ、どう生きるか、死んだらどこへ行くのか、向かう方向と向かう先が見えないととても不安で生きていけない気持ちで、人生の意味を考え、真理をわかりたく探し求めて生きてきました。向かう先が見えずに、生きているという状態ははじめはどう生きたらそのように生きていけるのかと想像もできない状態でした。が、多くの人はそうなっていると知るようになり、この世は人間とし生きていけない世であると身にしみ感じ、人間とし生きていける良い世の中を作りたく、いだき講座、コンサート活動をしてきました。

多くを考える道中でした。東北での3日間は宇宙旅行へ行ったかのように、異次元世界へと旅立つ経験となりました。とても3日間の経験とは感じられない経験でした。先生もすごい3日間だったね、と盛岡を発ち、車に乗った時におっしゃいました。東北に来なければいけないのだともおっしゃいました。「存在論」も応用コースもジェンダー講座も東北での講座は何かが大きく違うのです。東北でより気づけないことがあり、変われないことがあると驚喜するばかりです。人生でこのような経験ができるとは、もはや、一度も想像すらできなった経験の連続となっています。

 

ロシアでの今後も活動についてもロシアの人とも電話でお話でき、いろいろな展望が見え、とてもうれしかったです。先生からも「同胞探し」の路線でよし、とおっしゃっていただき、とてもうれしく、心がときめきます。血のつながりよりも強い繋がりを持つという意味があるロシア語がある地であります。同胞探しをし続けて行くことに希望を感じています。

今日となりましたが、スカイロケットセンターでの講演会前に午後5時半からビデオ講演会をさせていただきます。ありがとうございます。

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