新しいまま生きる

始めてみますと、何もかも変えなければ出来ないのであります、とあらためてわかり、１日のうちに何度も苦笑しながら取り組んでいる新たな活動です。新しい習慣も２−３週間あれば成っていくとお聞きしたことがあり、今年の勝負に勝つリズムとテンポを身につけていこうと気概に溢れています。
高麗恵子さまの講演会へ向かう道中、首都高からの景色が印象的でした。人類の滅亡などほとんど誰も考えず働いているのでしょうというビル群の夜景の上に、新月が浮かんでいます。ビルの下には川が流れ、水面に魂の存在を感じます。いつの世か、何処なのか、と問いの答えが無い、何も無い世界、真を、空に見ました。圧倒的なメッセージを送って下さる存在があるにも関わらず、真に良い頭が善く働かないと最も必要な事を実現していけないと学びます。全生命圏とひとつで生きるに不要な因子は祓って頂いているにも関わらず、去年と同じ思考パターンで生きたりやったりすれば、わざわざ過去の遺物をゾンビのように蘇らせるようなものだと気付き、笑ってしまいます。愚かなことをやっている時間はありません。
自ら予定を変更し、急遽講演会に参加された方と同行しました。思いもかけぬ状態に対して感じることが有り、よく考えました。きちんと紙に書き、気持ちを整理し決断すれば、新しい道を創っていけますことに感謝します。

「高麗倶楽部」は人類の未来を拓く尊い存在と感じ、心身きれいにしてうかがわせていただきます。
ありがとうございます。