KEIKO KOMA Webサロン

新しいはじまり


令和元年 5月1日 仙台高麗屋さん、リニューアルオープンおめでとうございます!!
お昼前に仙台に到着し一番町へ向かうと高麗屋さんのビルのある辺りの空間は全く違い、際限のない無限な世界と光の柱を内面で感じました。何より高麗さんの笑顔に出会えてとても嬉しかったです。新生 仙台高麗屋さんは美しいことこの上ない新次元の空間で本当に凄いです!短い期間で猛スピードでつくっていかれ、高麗さんを中心とされ、仲間の方々の心尽くされる空間は清くなんとも気持ち良いのです。食事をいただき、味は優しく光のエネルギー満ちた食事で満たされていきます。高麗さんの淹れてくださったコーヒーはとびきり美味しく超越した世界を感じました。なんと幻のKoguryo Cafeをしてくださり詩に表してくださいまして感動で涙溢れます。高麗さん、ありがとうございました!今週から続く講座コンサートを経て見えてきたことこれから表していくことと心にいたします。
先週よりボランティアミーティング、日々のビデオ講演会とアントレプレヌールサロン、社会学ジェンダーの講座、YAMAHAホールでのコンサートと参加しました。アントレプレヌールサロンでは、一貫して過去を捨てること、未来からの要請・未来にset upすることと刻まれるように内にあり続けています。地域ケアというキーワードもこれからしようとしていることの大きなヒントとなりました。アントレ前のミーティングではひとりひとりの表現にチケット売りが答え、と高麗さんがおっしゃってくださいました。街頭でチラシを配布している時、お便りするために会社をネットで検索している時にも先をひらく感覚あります。世界へ向かう感覚であったり自分の仕事の位置がわかったりするのですが、優先順位を違え小さくなってしまうことも解けるようにわかってきて、チケット売り・活動自体が未来からの要請を受けることとも感じました。
ジェンダーでは、先生がインタビューなさり 自分の目の前に立たれ、表現し 的確なことばを言ってくださってから余計なものが抜けて婦人科系が温かくなり、全身熱くなりました。意識の偏りをわかり、いかに世俗に嵌って生きていたかをわかるのでした。託けて グズを言って 先をつくっていけないのは怠慢だったかとわかりました。また先生のひとことに、外れていることはそうなのですが裏返しで生きてきたような感覚にも気づきはじめました。先生は本も書ける、なんでもできる 、けれど先生はいだきの仕事を最優先にされていらっしゃること伺い、その先生に出会っている自分は何をすべきか考えて、まだ何もしていないと恥ずかしい気持ちになりました。いだきに圧倒的に出会えない人も多いというなかで、たくさんの働きかけ…それも何万倍という力が働き奇跡的に出会え魂総動員とおっしゃる今が動きの時と示されます。講座を受講していると、受講していない方と同じことをしたときめぐりが良いです。けれど少し物事がうまくいくと途中でやめたり 忘れて止まって 聴いてはいけない声を聴き、日々生きるのは 裏切りであることもよく分かりました。また、会社をつくるとは社会を変えること、社会を変えるために会社をつくる、という先生お言葉が命全部に染み入るようにひろがりました。個人で生きるなら起業はあまり考えてこなかったことなのですが、活動をしたくて起業、事業と考えるようになっています。老人ホームとデイケアのお話から美しく生きること最も世の中の役に立つことと真に希望を感じます。この度の仙台では、これからの仕事での打ち合わせもありました。今日はテレビで伝えられてることに先を感じられませんでしたが、新生仙台高麗屋さんでのビデオ講演会サロンは新しいはじまりの予感に満ちていました。東北の流れから三鷹へ… ジェンダーでの先生のお話も含め 核心に迫って行くお話は、何かがひっくり返る予感さえします。集えて嬉しくも、はじめないとはじまらない と今の時を示されました。新しい時代 新しいはじまり、新しい船出の5月1日です。ありがとうございます。

KEIKO KOMA Webサロン
府中の森芸術劇場どりーむホールにて
KEIKO KOMA Webサロン
東京にて
KEIKO KOMA Webサロン
東京高麗屋にて