救済の道
京都に向かう道中の車窓から高遠と駒ケ岳の桜を愛でる機会を頂きました。豊かな自然に包まれ、小さいところで生きていきたくないという気持ちが湧きあがり、高句麗伝説に伺いました。
舞台に登場された先生と高麗さんの出で立ちは、道中に出会った桜と空を観るようで空間とひとつ溶けあっておられる事に感嘆し、高句麗伝説が始まりました。
朱蒙様、東明王様、好太王様、若光王様、御父様、そして神の声をあらわして下さる高麗さんの表現、宇宙空間たち現れる先生の表現の衝撃的な場に身を置かせて頂きました。
経験できる類い稀な巡り、その途轍もない経験をなかったことにはできません。
動かず語らない存在もあらわして下さり、こみあげてくる気持ちは、自分だけのことではないこと、受けとめます。
高麗さんとロシアの御家族の御写真に、世界ひとつの同胞の力、愛よりないです。
帰宅後、北欧やモンゴルの映像を見ても、世界中で高句麗伝説が待たれていると感じました。
本日もあります事に感謝し伺います。心曇るニュースの多い中、人類救済の高句麗伝説をありがとうございます。