攻めの時
迎賓館コンサートありがとうございました。中継で参加させて頂きましたが、先生の演奏の迫力に叫びそうでした。天照大神って炎のようなエネルギーの神様なんだとすごいすごいと言っていました。先生の演奏はどの人が聞いても生命賭け、人生賭け、本気とわかる演奏です。わからない人はいないと感じます。
昨夜アップしてくださいましたビデオ講演会を聞かせて頂き、大きく気がついたことが二つありました。自分の中にはどんどん突き進んで行きたい気持ちと変に守りになってしまう気持ちと両方ありますが、高麗さんのお話をお聞きしていて攻めのお話しになった時、お腹の底の底からむくむくと力が湧いてきて元気いっぱいになりました。性格的にはどちらかと言うとどんどん突き進んで行きたい方なのですが、自分はそこまでできないかもという引き気味の意識が強くなると動けなくなります。動かないとイライラしてきます。自分は大人しくしていたら暗く、沈んで終わってしまうと感じます。だったら攻めよりないのだと感じます。具体的なこともお聞きでき、自分を高めて光の花となり、コーヒー販売の現場で立っていようと感じました。とにかく攻めよりないんだと元気溢れました。もう一つは言葉です。言葉で表現するのは苦手とずっと感じており、そこは置き去りにしていました。しかし、毎日言葉を喋っています。仕事であまりにも酷いことがあると毎日文句を言うことになり自分でも本当にやめたいと思いつつ毎日同じことの繰り返しをして限界と感じていました。考えたら相手に関わらずずっとそのような巡りになっているので自分の問題でした。言葉がネガティブだとそのまま終わる方に行くのは当たり前でした。今日から終わっていくような表現をまずは止めると決めました。日常ができていないで販売の場だけそうしても中身から変わることはないので限界なのだとわかります。受講している自分は一つ一つ気がつき、直せば良いだけでした。ありがとうございます。