振り返り
近頃は、過去にやったことが崩れて道がなくなっていくことを感じています。本日の仕事も、前日にあることがあり、やる気が失せてしまっている自分に気が付きます。信頼していた人からの裏切りを経験し、思い切り落ち込んでしまいました。そのような人間関係の中でこれからもやっていこうという気が失せてしまうのは今の仕事においてプロではないのかも知れません。また別の意味において考えることは、大いなる存在のはたらきであることも感じ、生命の光ある道筋を歩めるよう、別の道へ導こうとしてくれているとも考えます。要ではないことをやる気がしなくなっている、別の道を歩めるよう、機会を故意に創ってくれた恩恵かも知れず、落ち込むのは頭の勝手な意識であり、逆に感謝することかも知れません。生命はいつも正直であるのに、頭がそれを無視していっている状態が、受け止めていく状態に変わってきているのだと言葉なります。お金のために働かなくてはならない、生活のために好きではないことをしなければいけない、好きなことをして生活していく以上の糧が得られる、それはまだやったことがないことであり、頭にあるのは、安定した生活の中で、できることをやっていく頭になっています。しかし、内面に感じる違和感をどう解決していくか、沖縄のこころをこの度胸にしますと、自分の在り方はまるで偽善者のような気持ちになります。考える機会を与えていただき、ありがとうございます。