振り出し
ここ2、3週間、収入を確保しようと、立地条件の良い占い館に移籍しょうとか、仲介業者を通さずに、大手電話占いの会社と契約をしようとか、悪あがきをしていました。
しかし、結局、あまりに不快感とパワーの減退感に耐えられずにやめました。
先生の事をお話できるような自由な環境でなければダメなんではないか?とやっと気が付きました。
仕事をしながら先生の事をお伝えるするというのでは無く、先生の事をお伝えるする為に仕事をするというのでなければ生きていけないのだと胸落ちしました。
振り出しに戻って、高句麗伝説に参加します。元はといえば、占いは受講生の仲間が経営する蕎麦カフェで、コンサートチケットを売る事を目的として始めた事ですし。