挨拶から姿勢、正されました
新年、明けましておめでとうございます。新たな年に、人間として生きていくことを決めました。考える基準は人間として、どうなのかと問うことからはじめます。
介護の現場で気になる利用者さんがいますので、施設へ行きました。郵便受けに入っていた年賀状を一部屋ずつ、みなさんへ新年のご挨拶をしながら配りました。新年のご挨拶周りをしたようで、とても良い経験をさせていただきました。要介護のご利用者さん達が、ご縁があり、ここで生活をしています。大きなファミリーです。豪華なおせち料理も2回目となりました。施設運営をする中で、次々と課題がでてきますが乗り越えてきました。これからも皆で向かっていきます。ありがたいことに、介護の仕事は私の好きな事のひとつです。
元旦の先生のコンサート、講演会、対談とオンデマンドで参加でき、人生の中のつじつまが合っていくようです。思い出したことの中で、まさかと疑うこと事の中に納得している自分もいます。蓋をしてしまった過去の感情を考えてみます。人生にあきらめが身についている自分から、やり遂げる自分に変わった元旦でした。ありがとうございました。 渡邊典子