KEIKO KOMA Webサロン

指針


縄文とペルセポリスがつながるような先生の太鼓に、神事とは、、そのエネルギーを目の当たりにしました。ぱっとときめいた赤いライティングにも目を見張り、先生が太鼓を打ち鳴らす後ろ姿と一緒に私も太鼓を叩きました。
ペルセポリスやイランの映像に映る水の流れは、精神の源を辿る旅のイラン編のときに、なぜ土の大地、砂の大地や文化なのに、豊かな水の流れがあり、映像に映し出されるのか、当時わからなかったことですが、今はわかっていけます。
高麗さんの語られる声のなかで、頭の中に根強く植え付けた観念が溶けていきました。地球が滅ぶとき、少数の人達が他の惑星に移動するさまを書いた本を、いだき講座を受講して間もなくの頃読みました。ほんの少数の人達が地球が再び再生するまで他の惑星に移動する描写は真に迫り、頭に入ってしまいました。自分は少数の人達のなかにはいないだろうと、本気にはしていなくても、頭にはずっとあったことがすっと抜けました。真実のエネルギーと、先生、高麗さんが一貫して悪を溶かす善のエネルギー、世俗では顕れない次元を高句麗伝説という舞台で顕してくくださり、アンコールでは、未来の可能性に翔けると仰った高麗さんの言葉に、自分の真がわかり、未來と一つになっていけました。店が終わった後のことを思案する日々でしたが、未来の可能性に翔る生命を忘れてはいけないと、これからずっとあり続けていきたい指針です。
悪は善に溶け、もともとはひとつであることが人類の希望です。 高句麗伝説をありがとうございました。
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狛江エコルマホールにて
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多賀城市文化センターにて-2
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東京高麗屋にて-2