抜け出すドアがある今

昨日、Koma Keiko スカイロケットセンターでの高麗恵子氏の「本音で生きて下さい『いだきについて』」講演会終了頃、いのちの食キッチンラボのお弁当の配達に伺いました。

一昨日、東京カフェ高麗屋さんに訪れられ、講演会の事を知り参加された御参加者の方が、今までの心のうちを高麗さんに溢れ出るようにお話される場に居合わせました。

自分の状態をわかっているけれど抜け出せない、そんな中、出会うべくしてIDAKIに出会えたタイミング、意図的には起こりえない、いだき講座に繋がるいのちのタイミングに心より拍手喝采エールです。

日々の「風の便り」の動き出す体感のままの昨日でした。

以前の嫁ぎ先は、自殺の多い地域という事、結婚した後に知りました。その地域に入る事を結婚する前から拒み、それでも「情」という言葉に負けていました。新しい家が建っても、生き方は古いままです。IDAKI講座を受講していなければ、その地域に一見受けいれられ生き長らえいても、人間として真っ当ではなく、嘘をついた状態だった事だけはわかります。

お酒を飲んで憂さをはらすのではない人生、世界中が求めている生き方がある事を、生き方で示してくださる、いだきしん先生と高麗恵子さんの存在に、心より感謝致します。

平和への希望の道のり、向かうエネルギーをありがとうございます。