抜け出し口
日本の危機を感じ、乗り越えたく活動してきましたが、日本が海に沈む様が見えてからは、世界中の人にいだき講座をお伝えすることばかりを考えはじめています。いだき講座の二日目にて、人間の生命の内に刻まれた過去の歴史、人間の生命を動かし、使っている目に見えないエネルギーを見、巧妙に人間の生命を犠牲にする仕組みにはいつも唖然としてしまいます。私は見えるので、わかるのですが、普通であればこの仕組みはわかることなど到底できないことと甚く感じるのです。私のつたない表現であっても先生は生命丸ごとそのお方の状態を受け容れておられるので、わかってくださることがまたすごいことであると感服します。更にすごいのは解放してゆかれるのです。一人の人間の生命から人間を動かすエネルギーが解放され、光に変わることだけで空間は綺麗になっていくことが見えます。生命を解放してゆかれる方は先生よりおられませんので、何としてでも世界中の人にお伝えしていくことを考え、実行していきます。
講座中に先生のピアノ演奏を聴きながら、地に足がついていない人間は溺れていくように見え、ぞっとしました。中心がない状態と見えます。自分勝手に生きていると溺れてしまうのだと見えました。今も尚、海に沈む日本列島が見え、生き方も考え方も完全に変わりました。子供達が生きていける世界を作っていくことを考えると、世界へ。。。と行き着きます。決まっているスケジュールを行うことは大切なことであり、当然すべてきちんとやるべきことであります。が、決まっていることだけを行うことで精一杯では、私も沈んでいってしまうことを生命で感じています。新しい動き方を考え、今までとは違う行動を作っていかないといけないことを生命で感じています。一日少しでも新しい動きを作り、生活も仕事のあり方も変えていくことを真剣に取り組んで参ります。人類史上初めての生き方を実現でき、全ての問題解決となります、いだき講座をお伝えしないことは罪と感じた昨日の二日目の経験を忘れることなく、ひたすらにお伝えすることを実践していきます。誰の生命も抜け出し口を求めています。人間の生命を使い、コントロールしている目に見えないエネルギーも、抜け出し口を求めています。怒涛のごとくに先生をめがけているように見えるのです。生まれつきの運命を解放された私たちが、先生のことをお知らせせずしては、自らも倒れ、倒されていく程の勢いとなって押し寄せている状態が見えるのです。経験した真実を表現し続け、いだき講座、コンサートをお伝えさせていただくことに集中する時と見えます。
明日は一月十一日に狛江にて開催しました忘れ得ぬ「高句麗伝説」上映会サロンがございます。6時からビデオ講演会をさせていただきます。存在あらわれた好太王様にお会いできますことに心高まります。ありがとうございます。