抜けた瞬間
今日、仕事中に前触れもなく虚しさと言うか、先のない現状のようなものに覆われるかのように、気持ちが突然塞ぎ込み自分でも驚きました。何とも言いようのない気持ちの中、ふっと今日は先生、高麗さんたちはスペインに向かわれていること、ウラジオストクでの困難な中でのギャラリーオープンをされた事等が頭に過ぎりました。先生たちと、前に向かって行く力に包み込まれるかのように、やがて抜けていきました。何事もなかったかのように戻り、驚きました。帰宅してからWebサロンを開き、皆様の旅立ちの姿と高麗さんのメッセージを聞かせて頂き、つくづくありがたいと感謝します。何も無かったら、一体私は生きていけるのだろうかと考えました。いだきに出会えて、今ほど心強いと思ったことはありません。ありがとうございます。皆様、どうかご無事でお過ごしください。お便り、お待ちしております。