抜きんでる時

今朝たしかに感じたのです。空から舞い降りてきた“お手紙”を。今日は一枚目が、まるで炙り出しのように読めた喜びでいっぱいです。ボランティアミーティングからアントレプレヌールサロンまで、正に飛躍の週のはじまりとなりました。ボランティアミーティングでは仕事の極意を学ばせていただきます。高麗恵子さんの短い一言は明快な道しるべであり、どのような時も、こんな風にお話いただいたならばどんどん興味を持ちます。ほんのわずかな沈黙でさえ心地よい風が吹き、心に花が咲くようです。所変われど身なりの話がずしんと心に響き余韻の中で先生が壇上へと向かわれました。登壇なさる瞬間には思わず「カッコイイ…」と声に出そうでした。要領を得ない私の質問にもお答え下さり誠にありがとうございました。ここ数ヶ月、監視のみならず雁字搦めに仕組まれた経済活動の中でどのように仕事もコンサート活動も大きくしていこうかと、どこかで迷いがあったのですが見事に整理していただき、終わる頃には只々爽快でした。いつもながら言葉以上にまるごとわかって下さりご指摘下さる先生に、深い感謝は勿論ですが、御礼も御恩返しも仕事や活動の成果でより示せないので又あらたなる目標に向かいます。しかも今日からは「標準」「標準的」という言葉でチェックできる術を手に入れ、目標達成の状態も深さもまるで変わるのです。「はるか彼方で生きる」を身に付けたく、充ち足りる経験、計測不可能な素晴らしい要素を前面、全面に活かし、向かって参ります。

真にありがとうございました。