手に汗を握るコンサート
好きではないもの、その気もないのに無理しないことを実践した結果、おそらくやりたいことに向かいやすくなっていたところでしたが、「とはいえなあ、、、」とどこかスッキリしないところもあった折のコンサート。コンサートはじまりのおことばを聞いた瞬間、「それだ！」と心が躍りました。
昨晩の先生の演奏をお姿を拝見しながら聞いていると、その熱に、改めて真剣勝負の醍醐味を感じました。まるで武蔵と小次郎の勝負はかようであったのではないかと思うほどドキドキハラハラ。
頭のなかからは熱を否定するような言葉もありましたが、熱を受け入れたいと、体を(かすかに)動かしながら楽しみながら聞きました。
他人の人生を生きていても熱は生まれないので改めて自分の人生を生きると決意します。
今まで他人の目を気にしてできなかったSNSも、対等な関係をつくろうと思えば最近できるようになったので、続けていきます。ひとまず来月の終わり迄を目処に最低2日に1投稿で、似たようなお困りごとや目標を持つ方が笑顔になったり安堵してもらえるような記事を投稿しよう。
改めてありがとうございました。
中川秀之
