戦うこと

盛岡でのコンサートをライブ配信で参加させて頂き、その少し前からいだき講座を受講する前後の体の状態がぶり返したようで大きく変わるときと感じ、銀河鉄道のメッセージと、次元を超えた高句麗を感じる音、はるかな宇宙、大きな世界で生きるはじまりと感じました。

盛岡での「死について」とビデオ講演会、そして応用コースとビデオ講演会に伺うことができ、感謝します。

なくなった人の魂、霊魂に対する救済がなく、行き場もなく、何も解決してないこと、あらためてお聞きし、先生がずっと整理され解決してきて下さっていることはどれほどのことか。途中、地震もあり、只事でない場を経験させて頂き、震え走り、しっかり生きなくてはと心しました。

自分自身にあることとの「闘い」と、相手に勝つ「戦い」。自分の弱点を強くしていきたいとはいつも考えることです。ただ、自分はどこか「戦い」は避けたい、引いてしまう何かがありました。また、自分の中に何を仕出かすかわからない怖さもありました。しかし、8.11のコンサートメッセージ「戦いの奥義」のなかの「万人を活かす戦い」というお言葉はずっと心にあります。真に自由に生きたことがなく、自由に生きるのは嘘つかず、ごまかさず、一個のことでも筋を通す、とお聞きし、まさに戦いなのだとわかります。戦う力があってこそ生きていく力に成っていくというお話を受けとめました。
応用コースでは、先生のお話から戦うことの具体的なことを学ばせて頂き、活動は戦い方をわかり、粘り強く生きることと、いろんなことが腑に落ちていきます。理不尽なことや人に対して感情的になってもだめなことは沢山経験しています。
やっていること、生きていく方向を明確に、戦う姿勢、物事をやっていく姿勢、それに見合った身体と、生命豊かにする生活と、全部見直しながら普段から鍛えていけるようやってみます。身のうちが熱く汗が吹き出し、胸の奥にあった怖く苦しいところがとけていきました。コンサートをたくさん開催して下さり、おのずと戦うことを身につけることができますこと有り難いです。誰でも身体の中に戦う素養、素質があるとのお話にすごく希望を感じました。

講座とビデオ講演会で、難民キャンプへの支援のお話をお聞きし、自分も送らせていただきますが、やはり能力上げてもっと力になっていくことを考えます。高麗さんのお心感じ、子どもやたくさんの人が犠牲になっていることは心痛く、早く何とかしたいことです。高麗さんのマーブリングや物資が届き、やり続けることで通じること、動きが生まれることは大きな希望です。
ありがとうございます。
天田敬子