戦い

2日間の迎賓館コンサート、マーブリング染めのお手伝い、そしてビデオ講演会を誠にありがとうございました。

迎賓館コンサートの初日、5月の明るい日差しと爽やかな風の中、八坂の高麗ギャラリーカフェから駐車場に向けて歩いていましたら、マーブリングの衣装が目に止まったようで、東京にお住まいというご年配の男性から「何かあるのですか？」と尋ねられました。駐車場への移動中でしたのでパンフレットは持っていませんでしたが、高麗さんの活動をご紹介させて戴き、財布の中にいつも入れいる京都、東京の高麗屋さんとKeiko Komaセレクションのショップカードをお渡しさせて戴きました。高麗さんの活動に興味を持たれたようで「声をかけて良かった」とおっしゃっていました。マーブリングに心惹かれる方が多くなったように感じ、マーブリングの衣装を着る時は、いつも以上に立ち振る舞いに気をつけなければと感じました。

迎賓館のコンサートは2日共、頭がとろけていく瞬間があり頭が悪いのを自覚するばかりでした。高麗さんの書き込みにもありましたが、先生がコンサートにてこれからの時代を生きる能力を養って下さっていることに頭が下がります。以前から何故か「戦い」に関心があり、映画や小説でどんな戦い方をして勝っているのか見たり読んだりしていました。先生の戦い方は次元が違いもう凄いと感嘆するばかりです。先生と高句麗王直系子孫の高麗恵子さんとの出会いを考えても、とんでもない時代であり、時空を超えた戦いが繰り広げられているようです。コンサートチケットを手にすることができます喜びは何ものにも変えられません。
心よりありがとうございます。

塚崎知美