我について
ボランティアミーティング、ビデオ講演会、存在論に参加させていただき、ありがとうございます。
ボランティアミーティングでは、高麗さんより、この危機に何をするのか?何をして乗り越えていくのかを話し合いますとお聞きし、考えました。自分は何ができるのか?内面が変化するために、何をするのか?前の日に高麗さんのビデオ講演会で、言っておられない言葉を書き込みに書いてしまい、言葉は生命とあれほどお聞きしながら全くわかっていないことがはっきりしました。コンサートのチケットをお預かりしていて、全てのコンサートチケット20枚販売することが条件です。東京のコンサートで時間がある時は間に合ってできますが、時間が少ないとできていません。まずは、今の事実を認めることから始めます。我が強いと言われますが、よく考えてみると我が強いことは、自分で自覚がありませんでした。自分はこの状態が普通なので、取り立てて我が強いとは思わないのです。高麗さんが、みんな我が強いと言われ、私も我が強いのか、と考えはじめ、先生にも言っていただいたことは覚えています。思い通りにならないと頭にくることは昔から良くあります。人の言うことを聞かないこと、これが我が強いということかと考えています。恨むことは昔はありましたが、今は無いです。本音をエネルギーにして我を強化しているのかと、存在論でお聞きしたことから考えます。そして、その自我の危機であると。自我が役に立たない時が来ると。自我を無くしたいと言っても、まだ余裕があると。今日の発見は、自分の自我がわからなければ、無くしようもないことです。昔は、確かに思い通りにするために力技を使ったり、人をコントロールしたりしましたが、体もボロボロでした。いだき講座を受けてからはそのようなことは、辞められました。しかし、存在論で、あんな乱暴な言葉を使ってはいけないとお聞きして、それは良くわかります。英語も日本語も勉強します。綺麗な言葉を使えるようになりたいです。日本語ではいだきの活動をお伝えしているので、すぐに正していきます。やれることだけやってることも、認めます。やらなかったことがやれれば、すぐに次のことをやって、どんどん良くなって行くようにします。デカルトの二元論で、頭と体は別、いだきでは頭と体が一体。頭と体が一体であることを感じられるか。全体を感じて一言でも表現できること、内面が美しいことが、わかるようになりたいです。人間とは何か。知らないことばかりです。存在論を、ありがとうございます。