成す、生命の声
狂おしいまでに何かを成すために生まれた生命と言葉になりました。一生を掛けて、成すためにと、生命の声を聴いたことを気のせいにしないとも生まれました。
愛の演奏は狂おしいまでに生きる姿勢にはたらきかけてくださいます。アンコール前の2部の演奏後半には椅子の背に電気が走ったかと勘違いするような、背中にビリビリと愛の音が熱情のように背中から伝わってきました。
会場全体の手拍子のなかのアンコール演奏で、一瞬、先生の音のなかで、一つを経験させていただいたような、拓かれ、ときめき、感動が押し寄せました。
6月になって、急に自分の中に立ち上がった、これから何をするのか、そのことが夢に現れ、どうやって展開したらいいのかを考えていました。明日は旦那さんが胸のCT検査を受けます。間質性肺炎ですが、煙はどうしても完全には避けられないやきとり店です。これから先やきとり店をリタイアしたあと自分が何をするのか、問い、見つけていきます。コンサートをいつもありがとうございます。
