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感謝


二日間の京都での催しに参加させていただき、かけがえのない時を過ごさせていただき、まことにありがとうございました。朝、比叡山から昇る朝日の尊い光を拝し、迎賓館でのコンサートがどれだけ貴重であったかわかります。2時間きちんと座っていることができず、何度もがくんと倒れそうになり、体力も精神力もなく限界であったことから救われ、今朝は体に力がみなぎり前に向かう気持ちが強くなり本当に感謝申し上げます。
高麗恵子様からチケットをお預かりし、「鹿児島から5人高句麗伝説にお連れする」と言葉になります。きちんとした言葉で表現し、きちんとした言葉で考え答えを出していけるかどうかの瀬戸際で、人生をどう生きるかこれから始められることに心より感謝申し上げます。 1週間後に死を迎えるとしたらこの1週間に何をどのようにすればよいのか、具体的に考え、自分の言葉にすることから始めます。
応用コースの前にいだきしん先生の面談の機会に恵まれ、まもなく90歳になる父の事についてお話させていただきました。父が諦めてしまっていることをお話しし、「どうしてだろうね」と聞いて下さり、いくつもの項目を挙げてくださいましたが、 一番の原因はは諦めているのが自分であったと気づかせていただき本当にありがとうございました。高麗恵子様からも写し鏡の事は何度もお聞きしているのに、何もわかっていなかったという事は本当に恥ずかしいです。
内面が豊かできれいな状態できちんとそばにいることが要であると応用コースのお話からもわかります。内面的なことを解決するのは言葉であることをお聞きし、まず、自分の言葉できちんと表現することから始めます。
ショートステイにお願いしていた母が高熱を出していましたが、応用コースの後には熱が下がっていると聞きしました。心臓病の母が薬も飲まず、数々の奇跡を経験し乗り越えてきました。先生のおはたらきにただただ頭が下がり、心からお礼申し上げます。
両親の死も、自分の死も必ずあることです。これからをきちんと真っ当に生きます。
先生、高麗恵子様、ありがとうございます。

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