感謝
昨日は母の三ヶ月検診の結果を聞きに付き添いました。今年の8月で手術して3年になります。術後転移の所見がありステージ4と言われショックを受けてましたが、退院後当時ラフォーレでの2日連続のコンサートなど沢山コンサートがあり、とにかく一緒に参加しました。先生と命繋がり助かったことは手術までのことや、手術後全く痛みがなく元気にいることからもわかっていました。本人は手術中先生の夢をみていたそうです。コンサートや講座の前には具合が悪くなり行くまでが大変なことも多いのですが、向かううちに元気になり、コンサート後はルンルンと元気になる母を見て毎回感謝の気持ちばかり溢れます。抗ガン剤治療を8ヶ月して検査をすると転移の影がなくなり、担当医は喜ぶ前に驚いていました。そんな担当医も大学病院をやめ違う病院へ移るとのこと、教授以外は定年まで残れないときき、寂しさを感じます。助かった命大切に生きていくと本人も張り切っています。私も一回でも多く参加できるように頑張ろうと感じます。頭の霧というか靄が晴れたようにハッとすることがおおいのです。そして、明日からの京都ステイに向け、やることやり向かいます。ありがとうございます。