感謝
きょうの東北応用コースを楽しみにライブにて聴かせて頂き、ありがとうございます。。卒業した短大は英米文学部英語英文科で日本語は一つも話さない授業でした。特に魅力もなく、そこを卒業した後の学校に行きたいために、選んだ短大でした。中学校から英語の教育に関して何も疑問に思わずここまできましたが、そういえば、書き込みさせて頂くときいつも感じる違和感が胸にありました。その原因を東北応用でお聞きでき、解明されなんだかホッとしてしまいます。
主語に「私が」、と書くとなんだか辛くなってしまうのはそういう訳だったとは。。でも書かずには誰が何をしたのか、わからなくなってしまいますので、無理に書いていたこともありました。自分の話し言葉は主語がないと、よく注意されていましたが、共感領域が違っていたので、よい関係もなかったことに、気が付きます。
正しい日本語についてこのような内面的に深い発見をされる先生は一体何方なのですか、と目を丸くしてしまいます。小学校の英語教育のはじまりも、高学年から中学年へと早期教育へと変わっていっている現実に、塾に泣きながらイヤイヤ行かされている子どもたちを知っていましたので、日本語もちゃんと学べていないところに、そんな風にやっていいものかと感じていました。まずは正しい日本語を話せるようにしていきたい気持ちになります。
ビデオ講演会も最新のアップを拝聴できましたこと、
最高に感謝しています。昨夜から決めていた、もう今日ですが、晴美様のお命日の大切なコンサートに、東北の美しい山々、空を眺めながら、仙台の地へ身を運ばせて頂きます。本当にありがとうございます。