感謝

連続コンサートを22日三鷹コンサートから参加させていただくことができ、本当にありがとうございます。昨日のコンサートではこれからのことを考えていく始まりとなり、本当に心から感謝申し上げます。

第一部では、何があっても自然と共に年々豊かに生きていくことをそのまま感じることができ、本当に気持ちのいい感じで背筋がどんどん伸びていきました。黄色や赤く染まった木の葉に光が当たりキラキラと輝くような場面や清らかな水が音を立てて流れていくような場面が感じられ、内面がどんどん浄化されていくのがわかりました。心が癒され心地いい感じでいると、低音がお腹の底に響き、調子の悪かった胃腸が動き始め、内臓も頭も凝り固まっていた状態から、一気に変わり感謝いっぱいです。

第二部では、メッセージで、命をなくしてしまう愛があることを知り、畏れを感じ、よく聞きとれなかった最後の言葉、「尽くします。」に身を糺し、聞かせていただきました。(高麗様の書き込みで正確なメッセージがわかり、ただただ頭を垂れるばかりです。)   ピアノの音をそのまま聞かせていただくことに集中していると、会場全体が次第に異次元の空間になっていくのがわかり、会場全体が火の玉のようになり、ごおうという音を立てて宇宙に上昇していくような感じがあり、涙が流れました。右胸の痛みも3回ほど出てきてはなくなっていきました。この世界で、この次元で生きていけばいいと心から希望がわき、ここでなら生きていけると感じます。

ここまで書き込みをして下書きをして、ほっとして寝てしまいました。すぐに表現しなければまた観念となったり、頭で考え余計なものを作り出したりして「ねばならぬ」増やし、疲れ果ててしまうことは嫌というほど経験しています。ライブ配信&オンデマンドでメッセージを書いてわかったようにな気になっても、もう頑張ることもできず、限界にきていました。胃の痛みも胸の痛みも講座で表現していただいたことで、コンサートに参加させていただいたことで助けていただきました。幸い昨夜の感動が心にあり、未来に向かうことを考えます。3回のコンサートに参加させていただき、草原を自由に飛び回っている妹にも出会え、停まらず、溜めず、前に向かうことを学ばせていただきます。

個人的なことで大変恐縮ですが、仕事をしていないことを娘に指摘され、言い訳を言っている自分が恥ずかしく、妹と深い関わりのあった娘が自分のお金を出してでも妹に講座を受けて欲しかったと言ったことには、結婚もし仕事もがんばっている娘の成長があり、話すことで分かり合えることもあり、先生にはただただ感謝申し上げます。自分は、このままでは終われない人生これからと考え、昨日のコンサートを糧に、一人一人比べることのできない命のことをわかり、まず自分が元気になれることをして生きます。鹿児島が嫌で家を飛び出した自分が再び戻っている事、帰ってみれば中学のときの自分で、今から成長していくことしかありません。帰ってから何をするか、全て書き出し、アントレに参加させていただきます。

先生高麗様、本当にいつもいつもありがとうございます。表現させていただき前に進む始まりを心からありがとうございます。