感謝満ち
「死について」のお話を、先生、ありがとうございます。奥様のお父様が倒れた時、先生がつきそい、奇跡的な回復をされていくプロセスのお話に、私の母が今生きて元気に歩いているのも、先生という存在の大きな空間のなかで生きる方へ生きる方へ運んでくださる幸運があったからとわかります。「みなさん、どうリハビリしてるの?」との先生の問いかけに、不可能にみえることを乗り越え、できないことをできるようになっていくのはリハビリと同じことで、自分もやるぞ、と感じました。
大切な日、4月19日に向かっています。
かけがえのない存在があって今のすべてがあります。お会いできた人生を生きていきます。堤 康晴