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感謝よりありません。


もう昨日のことになりますが、狛江での応用コースのお話、一番お聞きしたかったことと感じます。ありがとうございます。自分がまずちゃんと理解し言葉にできる状態になれば、そのままいだきを伝えられると考え、経験したことを正確な言葉に表すことに取り組んでいきたいです。この世は幻想の世界であり、幻想で生きるよりなかった、何故こうなったのかの答えを出した、と仰られましたとき、コンサートの経験で抜け出していけること、何度も経験しています、別の現実で生きる世界があること。ピアノの音で抜けだしていけるなんて夢にも想像できなかったことです。いだき講座の2日めで母の胎内に発生した光を取り戻していただき、「光が意識にならないと意識にならない、本音を表して下さい、自分の人生を大事にしないと」、と仰られましたこと、胸が痛いです。京都コンサートで生まれた本音は、「本音で生きて下さい」の本を売っていく、と言葉になったことです。それに反して、幻想の世界の仕事に埋没していました自身は、応用コースのピアノでは沖縄戦で民間人を巻き込み多くの人たちがなくなっていった悲しみ、特にひめゆり学徒隊の悲しみが涙となり、ともに抜け出していく経験をさせて戴きました。先日お写真にアップいただきました平和記念堂の仏さまのお顔を観ましたら余計にたまらない気持ちになってしまっていました。高麗さんの書き込みをどれだけ楽しみにしていたかわからない夜です。新しいコンサートのパンフも、会場のロビーに華やぐマーブリング衣装はみているだけでも内面に花々がさいていく体感にあふれずっとここにいたい空間です。この日は仕事仲間に、会社の上司がコンサートに行かれ、その方の感じが変わったことに気づき、自分も20年前に新宿のコンサートに参加したことがある方が一人、と、もうお一人は声優を目指している方がおられ、コンサートのパンフ、高麗さんの講演会のチラシ、コーヒーもお渡ししますと、喜ばれ、深々とお礼を言っておられ嬉しかったのでした。このような出会いや、先日の土日でもある仕事をしていましたが、一日目、大きく失敗し、なぜ、そうなったか、二日目は道を歩いているとき、突如、空間から教えられるように分かることができ、誰のせいでもなく、自分で何かやっていてそうなっているのだと、何をやったのか、問い、答えを得ましたことは、素晴らしく大きな発見です。わかったことを実践し二日目は大成功し、5倍販売することができ、なるほど、とこのように生きると、周りの人たちもいつもと違って優しく流れるような空間に生き、驚き続け、どう生きるかすべてにおいて、大事なことがわかり、共通項を見出しました。これらを活用していかない手はないと感謝します。修正する日々の思考もあり、自分の現実の世界はいくつもあり、どこで生きるか、生き抜き続けるか、はコロコロ自分も変わる癖がありますので、ここのところは課題であります。ありがとうございます。

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