感動
感動と喜びの涙に溢れる素晴らしい仙台コンサートをありがとうございます。
第一部では、右脳だけがまさにベールで覆われていてスッキリしない感覚があらわとなり驚きました。今までこんな頭で生きていたのかとわかり、また腑に落ちることもあります。コンサートメッセージのままに、解決の時と感謝し、ただただ先生の演奏に身を任せるように聴かせて頂きました。再び写真を撮りたい気持ちも生まれ、コンサートが終わりました今、頑固なベールは消え去りクリアなことには本当に感謝よりありません。帰路、父がふと来月の多賀城のコンサートチラシを眺めて「いつもながら写真がすごい」と唸っていました。光輝く滝のお写真に感動し、お写真に先生をみます。
第二部にて、自分を生かし生きることに対して自分が思い描いているものは思い描いているものに過ぎないとわかり、同時に真に自分を生かし生きることは怖いと初めて自覚しました。「思い」や「思い描」いていることを押し付けてしまえば、それは「共感」とは真逆であることにも気づかせて頂きました。演奏される先生のお姿からも真の愛を感じ生きる姿勢に感動し、最近の課題でもありました父と「共に」生きるとはの答えを教えて頂き、真の力を頂きました。
アンコールの最後、会場が今までにないほどに一つとなっての手拍子のアンコールはただただ感動し、涙と共に心よりどなたにもこの素晴らしいいだきしん先生のコンサートをご経験して頂きたい気持ちばかりが溢れます。この気持ちのままに生きて行きたいばかりです。ありがとうございます。