KEIKO KOMA Webサロン

感動の1/12の京都高句麗伝説上映会。


この度の上映会では、1/12の実際の舞台での経験とまったく違う経験をさせていただきました。高句麗五女山城で高麗さんが魂に出会い号泣されたご経験を何度もお聞きしていますが、石垣に宿る高句麗魂を内面の光で経験させていただきました。目には見えないけれど内面に感じた魂の数々の光。目をつぶると内面に見える光は目を開けると映像にそのまま現れていました。好太王様の登場でも胸動き涙します。上映会であれども魂に届く高句麗伝説であるのだと改めて分かります。高句麗の悲しみを抱いて生きてこられたお父様からお生まれになられた高麗さんとお父様との間には、宇宙が変わるほどの宇宙的な革命たる出来事があったのではないかと感じます。人間とは何か、死んだらどうなるのかわからなければ今をどう生きていいのか。。と問われる高麗さんが存在され、それをわかる先生がこの世に存在され、お父様の存在がお二人を出会わせて下さったのだ、と、アンコールで詠まれるお父様の詩と先生のクラリネットの音でお父様の偉大な存在に涙よりありませんでした。高麗さんと先生が出会わなければ人類は真を知らずに偽りのまま滅びゆく運命を辿っていたのです。恐ろしいことであります。舞台では、「ここに高麗」をと、高句麗の王様たち、高句麗魂が高麗さんを支えるようにして空間に存在し世界中の高句麗魂へ光の言葉のストロークで幾つも幾つも投げかけておられるように感じました。東アジアひとつのお話は深奥に届き、魂喜び涙しました。ふっくらとした生地に包まれた上品なお味のヴェチアンサンドも合間に頂きまして、その後のビデオ講演会では、東アジアひとつのお話は深奥に届き、ますます泣けました。先生の音を世界中の人たちへ届けて、世界中の人たちの胸の悲しみがなくなり愛に満ちる平和な心になっていくことを願います。この度は、すごいコンサートに参加させて頂いたような感です。誠にありがとうございます。

 

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渋谷区文化総合センター大和田さくらホールにて-1
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六本木本社にて
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東京にて2