感動のレバノン「高句麗伝説」
今日も東京高麗屋では上映会と「今日の語りと語り合い」の会を開催しました。上映会では初めて海外で「高句麗伝説」を開催しましたレバノンでの「高句麗伝説」を上映しました。無垢の木に包まれた空間ですので、木と音が呼応し、日に日に共鳴していることを感じます。どんどん音響が良くなっています。感動の瞬間の連続に息を呑み、聴き入り、見入りました。ラストのところは「魂」の存在を感じるばかりです。胸打ち震え、涙ばかりが込み上げます。理由や理屈などはなく、魂押し寄せ、胸打ち震えるばかりで、感極まります。レバノンでの活動の日々が蘇り、フェニキアの風が吹いて、懐かしいばかりです。同時に身内のように共にこの舞台を作ってくださいました今は亡き、ガジ教授やテイールの市長さんのことが心に浮かんでなりませんでした。魂報われることを祈り、生きている私たちはやることがあると改めて考える尊い機会となりました。先生の音楽はどのパートも大変素晴らしくロマンあふれ、深い感動に包まれました。ここに居れるだけで幸せを感じます。ラストの怒涛の如くに押し寄せる魂は今蘇り、共にあることを感じ、魂震えてなりませんでした。皆で言葉を失うほど感動に包まれました。上映会後の香り高きコーヒータイムは素敵な時となりました。このような尊い機会を共にさせていただき、大変うれしくありがたいです。
「今日の語りと語り合い」では今朝淹れました先生が焙煎してくださったばかりの「魂」コーヒーのメッセージを心に臨ませていただきました。「魂の表現は世界を変え、苦しみにある人の力となる」を心にし、状況が動く表現をしたい気持ちで表現させていただきました。高麗屋は魂あらわる空間です。そしてあるがままがあらわれます。本気で表現すれば状況が動く表現は生まれる空間とわかります。世界の中心となり新しい世界を作る発信拠点となるようにと願い、日々内面整理し、良い世界を作っていく表現が生まれますように努めていきます。日々気づき、工夫し、成長していけることがうれしいです。レバノンでの「高句麗伝説」を経験しましたので、世界へ先生をお伝えすることばかりを考えました。世界へ向かう気持ち、力が湧いてきます。かけがいのない経験をさせていただき、感謝よりありません。さらに美味しいコーヒーが共にあり幸せを感じます。五女山の夢も戻り、コロナ禍にありました時の出かけることが億劫という空気も次第に取れていく兆しを感じます。小さく生きるように仕組まれたと感じていましたので、これで脱出できると感じ、本音、気持ちの表現、実現に向かい邁進します。ありがとうございます。
