KEIKO KOMA Webサロン

感動のスペインコンサート上映会


今朝は、頭を支配していた恐怖が抜けていく状態が見えました。「死について」の講座にて多くの霊界にはまっている状態が見えるようにわかり、大きく変わることができ、大変ありがたく救われた気持ちでいます。昨日は、朝は死の恐怖で目覚め、身動きできなくなりましたが、ずっとあった恐怖が抜けていったのだと気づいてから、過去の様々な自分の状態が紐解けていきました。今日は、恐怖のもとが抜けていってくれたことを感じ、生きていれば必ず解決の時はくることに感謝よりなく、涙あふれます。死への恐怖が強く、とても緊張する体質です。力を抜くように意識はしても意識的ですので、ますます力が入るのです。死についてを先生からお話いただき、よく理解していくことが抜け出していけることとわかり、ありがたい気持ちで一杯です。

今日は、いだき講座4回目がありました。すっかり別人のようになっていらっしゃる受講生のお顔を見て驚き、喜びが生まれました。運命を解放された生命は美しいです。このようなことができる先生のことを世界中の人が知ったら良いと心の底から望みます。

夜にはカフェ高麗屋にて、2020年1月にスペインにて開催しました私の心模様作品展と先生のピアノコンサートの上映会を開催しました。映像を編集してくださった克哲君からスペインの作品展に入った瞬間の人の表情は一瞬にし変わるとのお話を聞き、映像を見ればわかりますよとおっしゃっていたので、見たくてたまりませんでした。とても美しい光が満ちる作品展の様子に感動しました。パリでの作品展とはまたまるで違う光に満ちていたことも発見でした。確かにご入場くださった方々の表情が明るく変わることに喜びを感じます。映像で見ていると、こんなに楽しいことはないと感じました。現場では、お一人がお越しになると、何トンもの荷物を投げ込まれたような体感となり、私は倒れそうになりました。体は限界と叫んだ時に、作品展が終わり、先生のコンサート開催へと向かいました。コンサートがあったので助かったと感じました。今日も上映会であっても生のコンサートを経験しているようで、大変大変素晴らしく感動の連続でした。こんなに力強く、何があっても大宇宙の中心とし立ち続け、愛を表現し続ける先生のお姿と表現に、感極まり、涙込み上げます。鬼気迫る演奏でもありました。一瞬の隙もなく、間髪入れずに、次から次へと生まれる音を表現し続けることにただただ驚き、感動し、感謝で一杯となります。コンサート翌日、まだ薄暗い早朝にホテルを出て、マドリードの空港に向かいました。空港では日本からの情報でコロナウイルスのことを初めて知りました。入国できないかもしれないと聞き、何のことかがわからずにいました。スペインも私たちが帰った後から感染が多くなっていましたので、この時に帰れてよかったと感じていました。この後バルセロナへ行く予定もあったので、マドリードだけにしてよかったと感じたのでした。今、スペインでのコンサートをお聴きしていると、コロナウイルスが感染拡大していったこの数年の事が見えてくるのです。恐怖により心臓を縛り、動けなくするある勢力が見えました。私の心臓も苦しくなりましたが、おおいなる存在と完全に一体となる経験ができ、恐怖も何もすべてを溶かしていく神聖なるエネルギーに包まれ、死への恐怖もない世界へと着地しました。ここが人間とし生きる世界と生命は感謝の涙が流れます。コンサートが終わりました。感動のコンサートです。アンコールは何とアリラン的な演奏だったのです。映像作品のラストは、私が客席の真ん中に座り、先生がアリラン的な演奏を弾いてくださっている場面でした。私の真の光を演奏してくださった場面です。なんて粋な編集なのかと、感激し、このような感動する作品を見れることの幸せに感謝しました。作品展の模様を見ている時も先生がコーヒーを淹れてくださり、ずっと会場に居てくださり、仲間達とお客様を招き入れ、ご案内をし、夜のコンサートへとお誘いする流れとなります。こんなに楽しく幸せなことができる人生に深く感謝しました。永遠にやれるなら幸せと望みました。感動のままに、編集してくださった克哲君にお礼を申し上げると、感動する映像がなければ作れません、自分たちで作り、お客様に喜んでいただき、コンサートまで開催してしてしまうのは、高麗さん達よりできないとおっしゃっていただき、大変うれしく感じました。いだき講座を受講している私たちよりできない動きであるとは私もありがたいことと感謝しています。何もないところから作り上げていくことは楽しいです。今日もビデオ講演会で自分たちが生きる場をつくれば良いとお話していました。運命が解放された生命を活かしていくことの喜びを感じます。

いよいよ23日、24日の三鷹公会堂でのコンサートが迫って参りました。本当に久しぶりと感じ、楽しみでなりません。続く京都、仙台、盛岡でのコンサートも心に、今日も少しの時間に、岩手県でお会いした方にお手紙を書いてコンサートのご案内をお送りしていると、生命の内は涙となりました。道がなくなってしまった悪路ではナビも役に立たないので、行き着けないからと、陸前高田まで先導し、連れていってくださった方でした。盛岡での高句麗伝説にはお土産にお菓子までお持ちくださりご参加くださいました。出会いからの流れが風となり感じられ、皆様が元気で生きていける良い社会を作っていければいいと心から望みます。どなた様にお会いしても、先生に出会っていただきたいと心の底から願います。たった一度の人生です。先生がおられる時代に生きながら、お会いできないなんてあまりに悲しいです。生命全てを受容され、愛を経験してこそ人間としての人生を生きていけるのです。生まれてきた意味も生きる意味もわかり、実現していければ、良い社会は作られていくと考えます。聖地となりました三鷹公会堂でのコンサートは皆様に御身をお運びいただきたいと願います。明日もスカイロケットセンターにて「本音で生きてください いだきについて」講演会を開催します。講演会後の午後8時少し過ぎよりビデオ講演会をさせていただきます。ありがとうございます。

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仙台高麗屋にて-2
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NPO高麗 東北センターにて
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囲炉裏を囲み