感じる
郡山、盛岡での「高句麗伝説」に参加させていただきまして誠にありがとうございました。
高句麗伝説で表現下さる空間が現実になっていく環境と古い自分との狭間に戸惑いながら、新しく生きていこうと、過去に戻りそうになりながら、喜びに向かおうと進んでいく訓練の毎日です。
いだき先生、高麗さんのご講演をずっと内面で辿っていました。受容とはどういう状態であるのか、いだき先生のコンサートを経験させていただいて、高麗さんの本音を拝聴してきてる生命で経験できるので、真の受容は身体が変わるので、あ。そうか!人と話していてもどういう状態であるのか、から先へ抜け出していける喜びに変わっています。
チケット活動を通して、ご案内した方から帰ってくる言葉は自分であることも、何度もお聞きしているのに、昨日は幕が開いたように、あ。そうか!と実行していない。という原点に戻りました。
真の姿を目の前の方から感じていている気持ちがあっても、
打ち消していましたが、感じたことから考えて進んでいこうと、修行にもなっていなかった毎日の勘違いを一掃いただきました。毎日毎日が新しいはじまりとなり、途切れ途切れの状態が流れになる、自分の中に一貫してきている生命の元に辿り着き修行できる身体を作ります。
万物全ての生命を受容れて下さり、ありがとうございます。
否定してきた自分から抜け出して、まずは否定している原因を改善していきます。
内にある生命の声を聞けて受け容れていく流れを大切にします。高麗さんのコーヒー物語のやさしいコーヒーの原点に出会わせていただきます。
いだき先生が淹れて下さった貴重なコーヒーを心より有り難く頂きました。
大変御馳走でした。
いだき先生、高麗さん、真にありがとうございます。
本日もどうぞよろしくお願い申し上げます。
梅本佳代