KEIKO KOMA Webサロン


アンフィニでピアノの音をお聞きする時、ここでいだき講座を受講したことを思い出します。
いだき講座2日目に経験したことを改めてお聞きできた今日は特別な日と感じます。花を見ても人と会っても虚しく悲しい、そう感じて生きていた生命から生まれ変わった講座2日目です。本当はどうしたいのかどう生きたいのかの生命の要求を丸ごと受け容れてくださり、またその生命の要求をピアノで表現してくださった講座2日目の経験は言葉に尽くせない奇跡であったことを再認識致しました。その優しいことを愛と表現することを生まれて初めて経験し、双方の優しいことを愛し合うと言うことも知り、生きることの原点を得ることのできた初めての経験でした。自分ではその日をもって誕生した、誕生日と感じて生きています。文字で書くのは難しいですが、あ、という状態がい、で続いていく「あい」の継続した状態を先生の言葉から体感し、感動しました。愛のエネルギーが生命の中で豊かに育まれ成長し続けていくことの豊かさ、幸せが広がりました。一人で育んでいけるこの愛を、二人で育んでいける幸せがあれば何があっても元気で生きていけると感じました。

コロナウイルスが蔓延してから、私は今まで以上にやりたいことを実現していける方向性がつくられているように感じて前向きに生きていけるようになっていることが不思議でしたが、それは確かに先生の仰るように、周囲に合わせて生きてきたその周囲がストップし、合わせるものがなくなり、あるのは自分の生命と、交流する仲が良いという生命よりなくなっているからかもしれません。人と仲良くできないということが致命的な時と感じ、何か問題が起こる時は弁証法のことや、矛盾することについてお聞きしたことを思い出し、答えを見つけることを考えています。

先生が問うてくださった、「自分にとって、「優しい」というのはどういうことなのか?」という問いを起点にとても気にかかることが浮かんできます。「優しい」という状態から動いてみようと感じます。

 

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仙台高麗屋にて
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比叡山 迎賓館にて
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多賀城跡あやめまつりにて