KEIKO KOMA Webサロン


遅れ馳せながら応用講座をありがとうございました。
「自分のことで精一杯という自分とは何?」「ほど遠い愛の世界にいる。皆さん何して生きてきたの?」との先生のお言葉が、以来心を占め続けています。
ピアノ演奏では、世界はひとつの生命体であり、ひとりのいのちはその世界に分かち難く繋がり、共有され、そのために一人の存在であれ生命の歴史の過去にも未来にも接続共有され、永遠の生命を成していることを識ることが愛を知ることに違いないと考えていました。そして恐らくそれはそうだとしても、私は到底愛に至っていないことを考え続けていました。どう生きて愛に至るか、この期に及び今更恥ずかしいでは済まされませんが、これからです。御礼申し上げます。

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奈良からしゃくやくの花が届きました
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NPO高麗 東北センターにて