KEIKO KOMA Webサロン


高句麗伝説のコンサートに向かう途中何かに導かれるかのように、原爆のパネル展が開催されているのを見かけ、コンサートホールの場所を確認し展示会を見に行きました。一つ一つ文書を読みながら写真を見て順路を進みました。写真と文書から当時の悲惨さや悲しみが伝わりました。直視できない写真もありました。パネルの数は少なかったですが一時間経っていました。コンサートホールに着きワクワクした気持ちで一席に身を置かせて頂きました。コンサート途中ではありましたが、先生が核の無力化と仰られていた言葉の意味が理解できたように感じました。原爆が投下され3歳で亡くなった男の子の顔が、浮かびましたが広島、長崎、沖縄でコンサートを開催下さったのだと安堵と感謝の気持ちになりました。このような事も雑念に入るのかと考えましたが、コンサートが終盤になるにつれ重苦しい気持ちになりました。高麗様の詠まれる詩はリアルに心に迫ってきました。過去の歴史を繰り返す事なく新しい世界をつくるのが先決と実感致しました。パネル展を見に行かなければ良かったのかとも考えましたが、核の無力化を現実の問題として捉える事ができました。高句麗伝説では生命優しいを経験させて頂き、先生、高麗様が居られコンサート、講座で根源解決の道があるのが希望です。1人、1人が真表す事が平和へと繋がっていく事を、パネル展の文書からも感じました。多くの人の力があり、核兵器不拡散条約が署名解放された事を知りました。今朝になり悲しみから愛へと内面の変化を感じました。幸せに生きます。ありがとうございます。

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モスクワにて
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京都コンサートホール 大ホールにて
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