愛
いだきしん先生、アントレプレヌールサロンを誠にありがとうございます。質問してくださる方にお答えくださる中でこの5月、6月の変化が今日17という数字を持つ日に凝縮され変わらなければ生きていけないと前々から先生が言われていたことですがまさにその日がきました。自分勝手に生きてきたことを認められませんでした。生まれた子どもが受講できたにもかかわらず喘息にさせ、長じて治ったように見え、したい仕事につき、神社巡り、神輿としたいことを続け子どもたちにも恵まれとこの世的な幻影にまともに見ることをせずあやうさを見ても先延ばしにしてきました。彼の人生だからと。
おそらくはギリギリのところでいのちあったのを助けられたことに今気づきます。現象としては、神輿で首部が傷んでいた事に加えゴルフで負荷かかり頸椎ヘルニアになった。医者を変えてもひどくなるばかり。軟骨でなく骨が変形しているので削る手術ををすることにした。昨日のアントレプレヌールサロンに参加する前の電話での報告です。本人は神輿の会を束ねる会長に就任して担げないままいるわけにいかないと言い、手術したら復帰する気でいます。それは一つの見えていることで、骨を削って治癒することでないと言葉を選び申しました。請け負った現場が遠いから高句麗伝説には行けないと言われ、電話終わり、サロンの後、彼の人生だからとこのままにしてはおけないと本音に気づきました。
存在のエネルギーと先生が言われていたことが身に満ちます。身を満たす数日にわたる経験に高麗様の言葉重なり涙よりありません。アタマだけ表面だけ変わったと糊塗しても全ては露わになる今、です。この時を迎え、彼の人生だとしても全身全霊向かうこと。何をするにも生きる全体一つを心に致します。自分勝手、を彼が見せてくれたと思え、今日を参ります。いだきしん先生、高麗様。誠にありがとうございます。